田中圭、『おっさんずラブ』監督とのトークに「遣都だろ」 サプライズバースデーも
俳優の田中圭が9日、都内で行われた『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)公開記念! 連続ドラマイッキ見上映会に、瑠東東一郎監督とともに登場した。
同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田ジャスティス(志尊淳)が加わり五角関係となる。
"公式オフ会"ということで、ポップコーンを持って登場した田中は「すごいいっぱいマスコミさんもいるし、ちょっとこれ間違えたな」と苦笑。第3話まで見終えた観客に「久しぶりに見返したけど、3話好きだった。面白かったなあ。あと僕はどうしたって最終回の怒涛のは心に残ってますね」と振り返る。
さらに田中は「ラストシーンはブラックアウトで、その続きはご想像にお任せしますけど、撮影のときに本当に最後のシーンで、ちょっと揉めたんですよ、僕。
監督と」と告白。「だってあんな一番最後の大事なシーンで、ゾイド撮ろうとするんですもん!」