ネルケプランニング、18人の侍と京都・平安神宮で新たな試み! 植木豪が演出
平安神宮敷地内にある KYOTO SAMURAI THEATER(京都・時代祭館 十二十二内)で、ネルケプランニングが全面プロデュースする「KYOTO SAMURAI BOYS」が上演されることが10日、明らかになった。
同作は、オーディションで選抜された18人の若きサムライが、チームに分かれて公演を行う。日々何気なく過ごしていた現代の若者たちが、ある日ゲームの世界に入りこんでしまい、同じくゲームの世界に取り込まれた人達を、元の世界に戻す使命を課せられる。強大な敵とぶつかり、修行を経て、【侍の心】を思い出していく。
8月10日にプレオープン、9月上旬にグランドオープン、今後のロングランも予定。近年精力的に舞台も手がける PaniCrew の植木豪が構成・演出を務め、歌とダンスに加え、日本の伝統文化を気軽に体験できるエンターテイメントとしてショーアップする。現在、メンバーとして福澤侑、里中将道、泰江和明、山縣悠己、LilNoah、下田壮良の名前が明らかになっている。
○一般財団法人 京都平安振興財団 代表理事 足立健司 コメント
京都・岡崎は、琵琶湖疎水を使った日本で初めての発電・市電の運用、平安神宮の建立などにより京都の社会的、経済的発展を支え、継承してきた地区です。