くらし情報『佐藤健、ビアンカとフローラに挟まれ「話しづらい…」 映画版は両派満足?』

佐藤健、ビアンカとフローラに挟まれ「話しづらい…」 映画版は両派満足?

佐藤健、ビアンカとフローラに挟まれ「話しづらい…」 映画版は両派満足?

映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』(8月2日公開)の完成報告会見が16日に都内で行われ、佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシ、堀井雄二、すぎやまこういち、山崎貴総監督、八木竜一監督、花房真監督が登場した。

同作は人気ゲーム『ドラゴンクエストシリーズ』を初の3DCGアニメ映画化。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』をベースとしたストーリーとなり、父・パパス(声:山田孝之)と旅をする少年・リュカ(声:佐藤健)の成長と結婚、そして冒険の旅を描く。

自分もファンだという佐藤は「思いが強すぎるが故に、映画化に関して快く思ってない方々も少なくない数いるのが事実で、その気持ちは痛いほどわかる」と言いつつ、「今回この映画は、ドラゴンクエストとの、大切な思い出を持っている人にこそ観てほしい映画だと確信している」と立ち上がって熱弁する。

また、ビアンカ役の有村は「佐藤さんと掛け合いのお芝居をさせていただいて、そのときに健さんがアドバイスで、『舞台に立ってるように表現するとより良くなるんじゃないか』という言葉をいただきました」と明かす。しかし波瑠が「私はアドバイスをもらってないので……」

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