吉本・岡本社長、減俸も辞任せず 加藤浩次とは会見後に「ミーティング」
僕が大いに反省しないといけないと感じています」と猛省した。
そして、自身の処分について「50%の減俸を1年間続けることとします」と明かし、辞任はしない意向。大崎洋会長も本人からの申し出で、同じく50%の減俸を1年間続けると発表した。
これに関して、「減俸だけで?」という質問が飛ぶと、「そうですね」と答え、「進退に関しては、今、この状況…まだまだいろんな調査、ヒアリング等がありますので、このことをやり切るということと、しゃべりづらい環境も真摯に受け止めて、まずそこを全力で変えていくところが今やらないといけないことかなと思います」と説明。「岡本社長が辞めなければ」という声も上がっていることに、「そうですね。僕自身がどこまで変われるかっていうのが大きな問題でありますから、まず自分自身を変えていくという風に思っています」とした。
この日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ』では、極楽とんぼの加藤浩次が、経営陣の全面刷新を求め、そうでなければ退社すると宣言。岡本社長は「今日の加藤君の話も聞きまして、加藤君に関しては会見後、ミーティング、打ち合わせを、ということで話をしております」とミーティングする予定であることを明かした。
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