くらし情報『トニセン、ジャニー喜多川さんは今「新大久保でタピオカ」舞台初日に思い馳せる』

トニセン、ジャニー喜多川さんは今「新大久保でタピオカ」舞台初日に思い馳せる

トニセン、ジャニー喜多川さんは今「新大久保でタピオカ」舞台初日に思い馳せる

アイドルグループ・V6の年上ユニット20th Century(トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が27日、東京グローブ座で行われた主演舞台TWENTIETH TRIANGLE TOUR vol.2『カノトイハナサガモノラ』公開ゲネプロに登場し、取材に応じた。

同作は「ソウル・ターミナル」と呼ばれるライブハウスのような空間を舞台に、サカモト、ナガノ、イノハラの3人が歌を歌いながら様々な想いを呼び起こしていく。御徒町凧が作・演出を務め、トニセンの楽曲や新曲を織り交ぜた新たな舞台表現に挑んだ。坂本は同作について「僕らトニセンの関係性がベースとなって、ストーリーになってるのかなってないのか、ライブなのかお芝居なのか、つかみどころのない作品ですけど、なんとなく来て体験してくれたら嬉しい」とアピールした。

井ノ原は「3人でしかできないこと、他でできないことをやろうということで、ちょとやりすぎちゃった部分もあるかもしれない」と苦笑し、例として「長野くんがまっぷたつになったりとか」とマジック演出を挙げる。9日に亡くなったジャニー喜多川さんも「ああいうの大好きですから」と明かし、「僕らもデビュー当時、コンサートで絶対マジックをやらなきゃいけないと思ってたけど、どうやら、やらなくてもいいじゃないですか。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.