くらし情報『高橋一生、少年時代に読んだマンガは「一つひとつが血肉になっている」』

2019年7月30日 14:00

高橋一生、少年時代に読んだマンガは「一つひとつが血肉になっている」

高橋一生、少年時代に読んだマンガは「一つひとつが血肉になっている」

俳優の高橋一生が30日、都内で行われた「コミックシーモア」新CM発表会に出席した。

7月31日より全国で放映される新CMに、1日仕事や家事を頑張った女性たちを癒すコミックシーモアの精霊として出演している高橋は「役者人生で初めての精霊役をやらせていただきました」と笑顔を見せ、「読む側の人間と、電子コミックという存在ということで、距離感というのがとても大事になってくるんじゃないかなと思ったので、監督やスタッフさんや共演者の方とお話をしながら撮影させていただきました。(高橋が演じた役は)待っている存在なので、読みに来てくれたら快く受け入れるという感覚を大事にしました」と演じる上でのこだわりを告白した。

また、高橋自身が癒されたいときに手に取るマンガはあるか尋ねられると「今、ドラマで撮影させていただいている『凪のお暇』というのもそうなんですけど、原作を描かれている原作のコナリ(ミサト)さんがとても可愛らしい絵のマンガを描かれていて、内容的に実際に僕がお芝居をさせていただくとヘビーなシーンがあるんですけど、マンガで読むとすごくライトに伝わってきて、絵柄で左右される世界観って漫画にはあるんだなと思いました」

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