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今夏食べたい"ごほうびスイーツ"男性1位「高級アイスクリーム」女性1位は?

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今夏食べたい"ごほうびスイーツ"男性1位「高級アイスクリーム」女性1位は?
ネオマーケティングはこのほど、「夏のスイーツ」をテーマにした意識調査の結果を公表した。調査は、6月6日~9日、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」の登録モニターで、全国の20~39歳の男女を対象に実施。男女各200人、計400人が回答した。

調査の結果、ふだんデザートやスイーツを買ったり食べたりする頻度について、「週1回以上」と答えた人が全体の52.5%。特に女性では56%にのぼり、男性よりも高い消費傾向が示された。また、デザートやスイーツを食べる理由として最も多かったのが「自分へのちょっとした“ごほうび”として」で44%。以下「ストレス解消のため」(38%)、「リフレッシュするため」(32%)の回答が続いた。

さらに“ごほうび”としてスイーツを買う際の商品の決め手の基準として、46.6%が「高くても質と内容のバランスで納得がいくもの」と回答。
26%が「一度食べたいと思ったものを価格に糸目を付けずに選ぶ」と答え、ごほうびスイーツは価格よりも質を重視する傾向が明らかになった。

一方、具体的に今夏食べたいごほうびスイーツとして人気が高かったのは、男性が牛乳など素材にこだわった「高級アイスクリーム」(39.1%)。一方、女性はフルーツ満載で食感が楽しめる「高級カキ氷」(28.4%)が最も支持を集め、男女間で異なる嗜好が示される結果となった。夏のごほうびスイーツに求める要素は、1位「ひんやり感・涼感」(45.2%)、2位「見た目の豪華さ」(29.5%)、3位「フルーツ感・ジューシーさ」(27.8%)の順。男女別では、男性に比べて女性は「見た目の豪華さ」と「スイーツ感を感じる甘さ」を重視する傾向にあることがわかった。

こうした“ひんやり・ゴージャス・フルーツ感”という夏のごほうびスイーツへの需要が高まるなか、ミスタードーナツでは価値が高い商品として「コットン スノー キャンディ」を発売。最近流行している“ふわふわ系”食感のかき氷で、国内チェーン店では初のメニュー化商品として登場する。専用の機械を導入し、ミルク味のアイスを薄く柔らかくスライスすることで、口に入れた瞬間にわた雪のようにふわっととろける新食感を実現。
アイスクリームでもかき氷でもない独特の食感と、ミルク味が楽しめるのが魅力だ。
フレーバーは、マンゴー、ストロベリー、この2つを合わせたミックス、抹茶あずき、チョコクランチの5種類。価格は、ミックスが669円、その他は561円。6月25日から8月下旬まで一部を除くミスタードーナツ全店で販売する。

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