指原莉乃、現役アイドルに金言「幸せが一番。芸能界だけじゃない」
世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(8月2日~4日、東京・お台場青海周辺エリア、以下TIF)で3年連続チェアマンを務める元HKT48の指原莉乃にインタビュー。グループ在籍時から1人のタレントとしてテレビ番組に引っ張りだこになり、唯一無二の存在となった指原は、どのように今の自分の地位を築いていったのか。また、数多くのアイドルが存在する厳しい競争の中で頑張っているアイドルへのメッセージももらった。
――グループのメンバーという枠を超えて指原莉乃という1人のタレントとして活躍されるようになった転機についてどのように考えていますか?
私服衣装でテレビに出始めたときですかね。アイドルって1人で出始めの頃は煌びやかな舞台衣装で出るのが基本だと思いますが、なんとなく1人のタレントとして認知されてきたら舞台衣装ではなくなるんです。最近だと中井りかとかも私服衣装ですし、そこは1つの転機かなと思います。
――共演者の方が指原さんのコメント力や対応力を称賛される声も聞きますが、日々心がけていることを教えてください。
コメントするときにあんまり迷わないようにしています。