意外と多い? 「夫婦の寝室」は別々が3割。気になるその理由は?
一日の疲れを癒す寝室は、それぞれの夫婦のライフスタイルが反映される空間。子どもの誕生によって、その形は変化していくのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、既婚会員を対象に、夫婦の寝室スタイルについて聞きました。
■もろもろの理由で、約3割の夫婦は寝室を別に?!
Q1.夫婦の寝室は一緒ですか?
はい:69.9%
いいえ:30.1%
今回の調査では、なんと3割もの夫婦が寝室を別にしていることが判明。
気になる理由を聞いてみると、
「勤務形態が違う」(女性/33歳/茨城県)、「生活時間の不一致」(女性/28歳/大阪府)と、共働きによる就寝時間のギャップが多数。
他には「妻はベッド好き。自分は布団でないと腰が痛い」(男性/32歳/東京都)、「夫はエアコン必須、私はエアコンが苦手」(女性/39歳/兵庫県)、「いびきがうるさい」(男性/27歳/千葉県)という、やむにやまれぬ?理由の一方で、「互いの睡眠の質を向上」(男性/25歳/東京都)、「居場所がほしい」(男性/29歳/埼玉県)と、ドライな回答が。
「共働きなので平日はお互いゆっくり別々に寝て、休日は二人で寝ています」(男性/29歳/神奈川県)