牧原俊幸アナ、フリーの仕事はマジックも武器に「いつも仕込んでます」
――この1年の活動は、思い描いていた通りでしたか?
最初はナレーション中心かと思っていたんですけど、想定とは違う方向のお仕事もたくさん頂きましたね。レギュラー番組が『99人の壁』くらいなので、いろんなことにチャレンジしていこうと思ったんです。
――その中で、やはり特技のマジックは、1つの武器になっているのでしょうか?
そうですね。何かリクエストされたらすぐできるように、いつも道具を仕込んでいますので。めんこいテレビでも、本番の前の日に食事会があったんですが、その時に何か見せたほうがいいなと思って持ってマジックをやったら、「それ、明日やってください!」って言われたんで(笑)
●フジ出身の同志の活躍はうれしい
――他のフジテレビOB・OGのアナウンサーの方たちとの交流はあるんですか?
山中(秀樹)さんとかはLINEで連絡したりしますね。この前『東大王』(TBS)に出たら、富永美樹ちゃんに久々に会って、懐かしかったです。特にフジテレビ出身の女性アナウンサーはあちこちで出ていますから、いろんなところで同志が活躍しているのはうれしいですね。
――今度は笠井信輔アナが、フリーとして独立されます。