くらし情報『「水曜どうでしょう」などに使われた筆文字「酔虎」のフォントデータを発売』

「水曜どうでしょう」などに使われた筆文字「酔虎」のフォントデータを発売

「水曜どうでしょう」などに使われた筆文字「酔虎」のフォントデータを発売
マール社の印刷物向け書体集「デザイン筆文字シリーズ2 酔虎」が、武蔵システムによりフォントデータとして発売された。価格は1ライセンス1万2,000円(税抜)。

「デザイン筆文字シリーズ2 酔虎」は、テレビ番組「水曜どうでしょう」のテロップや、ゲーム「戦国BASARA」などで用いられた書体。このたび、武蔵システムにより「酔虎」としてフォント化された。1ライセンス中に、TrueTypeとOpenTypeの両方が含まれている。

また、このフォントにはJIS規格第一水準漢字、人名漢字、ひらがな、カタカナ、数字、アルファベットなどが約3,310字が収録されており、書籍に収録されていない半角の数字やアルファベットについては、全角のデータを元に作成している。なお、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7/8/8.1、およびMac OS X 10.3以降となっている。
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