2019年9月20日 16:48
鈴木伸之、海外進出を目指し英語勉強中「30歳くらいにオーディションを」
劇団EXILEの鈴木伸之が20日、都内で行われた「バットマン80周年 渋谷プロジェクト発表会」に登場。海外進出にむけて英語を勉強中で、「30歳くらいになってからオーディションを受けていきたい」と計画を明かした。
発表会には、来日したDCエンターテイメント共同発行人であり、DCヒーローのコミックを手掛けるアーティストのジム・リー氏が登壇し、80周年プロジェクトについて説明。また、バットマンのファンとして鈴木伸之も参加し、バットマンがデザインされたTシャツを着用し「気分はもうバットマンです」と笑顔を見せた。
以前、英語を勉強していることを明かしていた鈴木は「はじめて9カ月くらいなんですけど、ゆくゆく向こうの作品にも出てみたいという夢もできた」とハリウッド進出の夢を語り、「1日4時間から5時間やらせてもらっていて、まだまだしゃべれないんですけど、30歳くらいになってからオーディションを受けていきたいと思っているので、4年間一生懸命勉強して普通にお話できるようにしていきたい」と語った。
また、バットマン作品に出るならどんなキャラクターがいいか聞かれると「日本でも、悪役や敵役をやらせていただくことが多いので、敵役で出させていただけたら」