北村匠海、恥ずかしい写真は『キミスイ』撮影後「顔が尖ってた」
俳優の北村匠海が28日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでファーストソロ写真集『U&I』(発売中 3,564円税込 KADOKAWA刊)の発売記念イベントを行った。
映画『君の膵臓をたべたい』で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞し、その後もドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)や映画『君は月夜に光り輝く』など話題作に出演するなど、若手俳優として人気の北村匠海。同写真集は、2017年3月から週刊ザテレビジョンでスタートした連載"take me, take you"の未公開カットと奄美大島での撮りおろし写真などで構成され、19歳から21歳の北村を収めた1冊となっている。
初めての写真集を手にしながら「19歳から21歳までの僕が詰まっていますが、僕が見ても恥ずかしいぐらい顔が変わっていたりします。写真集というより記録集になっていて、僕も楽しめる内容。皆さんの手に届けることができて本当にうれしいです」と満足げ。北村の言う「恥ずかしい写真」というのは、映画『君の膵臓をたべたい』の撮影後、19歳の頃の写真だといい、「すごくギラギラしていました。目が野心に燃えている感じというか、『君の膵臓をたべたい』は僕の中で大きく変化があった作品の後だったので、気持ちが高ぶっていたのか、顔が尖っていましたね(笑)」と振り返った。
北村は現在、役者はもちろん音楽活動などで大忙し。「感覚としては19歳の頃から変わっていません。目の前の作品に全力を出しています。役者として作品のことを考えて作り上げていくというスタンスは変わってないですね。音楽面でも役者と音楽を還元しあっていて、着実に一歩ずつ進んできたなという感じはあります」と現在の心境を明かしつつ、「表現としては同じくくりですけど、全然違います。音楽は"北村匠海"としていられる場所、役者は別の人格を演じなければいけない面白さがあります。すごく面白いですね」と違いを感じているという。また、今後の活動について問われ、「周りの役者の先輩方も監督をやられてたりしていて、出る側ではなく、撮る側に興味があります。
急いではありませんが、いつかはやりたいなとは思っています」と監督業にも意欲を見せていた。
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