くらし情報『北村匠海、恥ずかしい写真は『キミスイ』撮影後「顔が尖ってた」』

2019年9月29日 10:00

北村匠海、恥ずかしい写真は『キミスイ』撮影後「顔が尖ってた」

北村匠海、恥ずかしい写真は『キミスイ』撮影後「顔が尖ってた」

俳優の北村匠海が28日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでファーストソロ写真集『U&I』(発売中 3,564円税込 KADOKAWA刊)の発売記念イベントを行った。

映画『君の膵臓をたべたい』で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞し、その後もドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)や映画『君は月夜に光り輝く』など話題作に出演するなど、若手俳優として人気の北村匠海。同写真集は、2017年3月から週刊ザテレビジョンでスタートした連載"take me, take you"の未公開カットと奄美大島での撮りおろし写真などで構成され、19歳から21歳の北村を収めた1冊となっている。

初めての写真集を手にしながら「19歳から21歳までの僕が詰まっていますが、僕が見ても恥ずかしいぐらい顔が変わっていたりします。写真集というより記録集になっていて、僕も楽しめる内容。皆さんの手に届けることができて本当にうれしいです」と満足げ。北村の言う「恥ずかしい写真」というのは、映画『君の膵臓をたべたい』の撮影後、19歳の頃の写真だといい、「すごくギラギラしていました。目が野心に燃えている感じというか、『君の膵臓をたべたい』は僕の中で大きく変化があった作品の後だったので、気持ちが高ぶっていたのか、顔が尖っていましたね(笑)」

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