玉城ティナ、サプライズで誕生日祝い「22歳もしつこく頑張っていきたい!」
11月15日公開の映画『地獄少女』の完成披露試写会が8日、都内で行われ、主演の玉城ティナをはじめ、森七菜、仁村紗和、大場美奈(SKE48)、藤田富、白石晃士監督が出席した。
テレビアニメとして2005年より放映されて以降、コミック(『なかよし』で連載)をはじめ、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、舞台、そして遊技機など幅広く展開され、人気を博してきた『地獄少女』。実写映画版となる本作では、主人公の地獄少女・閻魔あいを玉城ティナが演じている。怨みを晴らしてくれるというサイト"地獄通信"の都市伝説に湧く女子高生たち。親友の遥(仁村紗和)を奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保(森七菜)は"地獄通信"にアクセスする、というストーリーとなっている。
玉城は「一見ものすごくエキセントリックに見えるかもしれませんが、閻魔あいちゃんの可愛らしさもあいまって、あまり怖い印象はないですね」と話し、役作りについて「細かいところからアプローチしました。セリフがたくさんある訳ではなかったので、少しのセリフで感情をどう乗せるかが課題でした。目線と声の使い方に一番気をつけましたね。
アニメをリスペクトしながら、新しい閻魔あいを作れたらと思っていました」