アンガールズ山根良顕、イクメン受賞で相方・田中卓志にも感謝した理由
お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕が15日、都内で行われた「第9回イクメンオブザイヤー2019」の授賞式に出席し、相方・田中卓志への感謝の思いを伝えた。
今年で9回目となる「イクメンオブザイヤー」は、「イクメンの日(10月19日)」の制定記念イベントとして開催され、「育児を楽しみ・頑張ったパパ=イクメン」の著名人が毎年表彰されている。
山根は2013年11月に一般女性と結婚し、2015年5月に第1子となる女児が誕生。「イクメン芸人部門」で表彰されたことを受け、「こういう賞をとれたのも妻、会社のみなさん、そしてまだ独身でいる相方のおかげだと思っております」と周囲の支えに触れ、「これからも子育てがんばって、みんなで楽しく子育てができるような環境になるようにがんばっていきたい」と決意を新たにした。
一方で、“イクメン度”の自己採点については、「子育ての面に関していうと60点ぐらいはいけると思うんですけど、奥さんからの評価でいうと55点ぐらい」と控えめ。「パパになって結構やることが増えたりしたんですけど、その(妻の)要望に全部応えられなかった」とその反省点を挙げた。
そんな山根にとっての「イクメン」