吉沢亮、新CMの裏側暴露で会場驚き! 手帳に書き込む2020年の予定は?
俳優の吉沢亮が24日、都内で行われた高橋書店の「第23回手帳大賞」発表表彰式に登場した。吉沢が出演するTV CM「足跡」編は、24日より放映される。
同賞では「思わず手帳にメモしたくなる名言」を募集し、松浦弥太郎、東直子、金原ひとみが審査員を務めた。「優しさって、体力だよな。」が大賞となり、受賞者へはプレゼンターの吉沢からトロフィーが贈られた。
新CMは冒険者となった吉沢が雪山を一歩一歩踏み締める壮大な映像となっているが、吉沢が「すごいですね、セットで撮ったとは思えない」と暴露すると、会場からは驚きの声が。「全然暑かった。都内のセットで撮ったんです」と明かす吉沢は、「特殊な素材の何かを使ってましたよ、雪。なんなのかよくわからないけど雪なんですよね。
面白かったです」とさらに裏側を説明し、周囲を笑わせていた。
2019年を振り返った吉沢は、「朝ドラの『なつぞら』、映画『キングダム』と、大きな作品、代表作と言ってもおかしくないくらいの大きな作品が公開する年で、僕の中でも勝負の年だったんですけど、そういうのがうまくいって、たくさんの方に愛される作品になったというのが、嬉しいなと思います」