遠藤憲一、「こんな強面でキラキラした映画に…」 片寄涼太ファンからも「かわいい」の声
映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のリアル・シンデレライベント&完成披露試写会舞台挨拶が12日に都内でで行われ、片寄涼太、橋本環奈、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、酒井若菜、遠藤憲一、新城毅彦監督が登場した。
同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。
リアル・シンデレライベントにはファン400人が集まり、マネージャー役の遠藤が「遠藤憲一です!」と名乗るとなぜか笑いが。遠藤は「なんで遠藤憲一で笑うんですか!」と抗議しながらも、「こんな強面で、こんなキラキラした映画に出たの初めてでした!」と叫び、歓声を浴びる。主演の片寄のファンたちも「エンケンさんかわいい〜」と声を上げていた。
完成披露試写会でも、「遠藤です!」と遠藤が名乗っただけで笑いが起こり、「なんで笑うかな!? 『午前0時、キスしに来てよ』……こういうタイトルに出るとは思いませんでした」