キンコン西野の絵本『えんとつ町のプペル』舞台化! 萩谷慧悟&須賀健太出演
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本『えんとつ町のプペル』の舞台化が決定し、2020年1月に神戸・東京で上演されることが明らかになった。脚本は、原作者・西野自らが本舞台作品のために書き下ろしたオリジナルストーリー。また、プペル役は萩谷慧悟、ルビッチ役は須賀健太が演じる。
西野は、構想のうち5分の1のストーリーを絵本として明らかにしており、現在制作中の映画を中心に今後さらなる“プペルワールド”を展開させる予定。また、本作品は西野自らが脚本を手掛けており、絵本には描かれていない物語の全貌が明らかになる。
演出は、舞台『7ORDER』、ライブ・スペクタクル『「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』などを手掛けている児玉明子氏が担当。プロジェクションマッピング技術を駆使した演出や“美しい”ステージングに定評があり、本作品に出てくる「えんとつ町」の幻想的な世界観を劇場に再現する予定だ。
ゴミ人間のプペルを演じる萩谷慧悟は、“7ORDER project”のメンバーとして活動中で、抜群のリズム感にてドラムやスティールパンを得意する一方、舞台『「仮面ライダー斬月」