川谷絵音、ジェニーハイ1stアルバム制作の苦労明かす「制作費が通常の10倍」
ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音がプロデュース兼ギターを務めるバンド・ジェニーハイが22日、都内で1stフルアルバム『ジェニーハイストーリー』に関する合同取材会を開催した。
同バンドは、BSスカパー!で今年8月まで放送されていたバラエティ番組『BAZOOKA!!!』内で、2017年7月末にプロジェクトが始動。テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』や音楽フェスなどへの出演を目標に、番組レギュラーである小籔千豊、くっきー!、中嶋イッキュウ(tricot)の3人に加え、プロデューサーに川谷、キーボードに現代音楽家の新垣隆を加えて活動を開始。2018年3月16日にデビュー曲「片目で異常に恋してる」を配信リリースし、今年11月27日に初のフルアルバムを発売する。さらに22日には、目標としていた『Mステ』の2時間スペシャルに出演し、初パフォーマンスも披露した。
ミュージシャン、お笑い芸人、作曲家とそれぞれ異なる分野の第一線で活躍していることから、レコーディングのスケジュール調整に苦労したと川谷が明かすと「普通のバンドじゃありえない。制作費が通常の10倍くらいかかりました。
50万枚ぐらいは売らないといけない」と苦笑い。
異色のメンバー構成だが、川谷は「ふざけたら本当にふざけられる。それでもふざけているものでも、かっこよくしないといけない」とプロデューサーとしてバンドの在り方を模索していたことを明かし、「歌詞とか割とふざけているけど、曲は本気。これで全部ふざけていたら、またやってんなって感じになるので、『ちゃんとできるんだぞ』って言う意味も込めて、ちゃんとしたバンドを意識しつつ、外すところは外した。2年ぐらいやってやっと見つけた形」と今作に自信を滲ませていた。
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