菅原りこ、NGT卒業後初舞台に喜び「直接ファンの方と顔を合わせられる」
元NGT48の菅原りこが3日、都内で行われた舞台『罪のない嘘~毎日がエイプリルフール~』の記者会見に、佐藤B作、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、小林麻耶、あめくみちこ、鈴木杏樹、片岡鶴太郎とともに出席。今年5月にNGT48を卒業して以降、初の舞台出演となる本作への意気込みを語った。
1996年に三谷幸喜氏が「劇団東京ヴォードヴィルショー」のために書き下ろしたシチュエーションコメディを原作とする同舞台は、あるマンションの1室で繰り広げられるコメディ。菅原は、佐藤B作演じる主人公・鏑木研四郎の娘・ちよみを演じる。
菅原は、演じるちよみについて「人柄がとても家族思い。素直な面もあって、とても明るい印象を受けるような純粋な女の子」と説明し、「その子に近づけるようにお稽古を積んで頑張っていきたい」と意気込み。「舞台は2回目で、まだまだ勉強しないといけないことがたくさんあるので、豪華なキャストのみなさまのことを学びながら少しずつ勉強して、本番で素晴らしい演技ができるように。見に来てくださるみなさんにも笑顔やほんわかした気持ちになっていただけるように頑張って演技をしたい」と語った。
さらに、「みなさまの演技をじっくりと見て、ちゃんと一つ一つ演技を勉強して、自分のものにしていけるように頑張りたい」