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【女性編】今思えば「どうでもよかった」入社当時の悩みランキング

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ビジネスガールの誰しもが経験する新人時代の悩み。特に私服で勤務することが多い女性の場合、職場でのファッションも悩みの一つ。お化粧直しなどでトイレに立つ回数も、男性より多いはず。先輩ビジネスガールたちは、どんな悩みを抱えながら新人時代を過ごしてきたのでしょうか。アンケートをとってみました!

1位何時に退社すればいいか25.5%
2位ちょっとした失言やミスでくよくよ25.4%
3位トイレに行く回数24.4%
4位ささいな小言で落ち込み21.9%
5位服装やアクセサリー、髪型などのドレスコード16.6%

【空気が読めない系】
■退社時間
・「先輩が頑張っているのにこんなに早く帰っていいのか」と悩んでいたが、次第に残業が当たり前になり、今では、帰れるなら早く帰るにこしたことはないと感じている(31歳以上/建築/営業)
・朝何時に出社すればいいか、また何時に退社すればいいか同期と真剣にメールをやりとりしていた(25歳/小売/販売)
・定時で帰ってよいのかわからなくて無駄に残っていた(29歳/金属/販売促進)

■トイレの回数
・トイレの回数が多いと何か言われるかなぁと思った。自分の体のことを考えると、行きたいときに行った方がいいんだなぁと後悔した(26歳/小売/販売)
・さぼっているのではないかを思われるのが不安だった(25歳/精密機器/秘書・アシスタント)
・トイレに行くときは周囲に一声かけなければいけない職場なので、先輩が忙しそうだと声をかけづらくて我慢していた(27歳/小売/販売)
・最初は席を立つのもドキドキしたが、誰も気にしていないと気付いた(27歳/金融/秘書・アシスタント)
・常に指導係の先輩が話しかけてくるので、なかなかトイレに行けなかった(25歳/損保/金融系専門職)

■服装
・仕事中は制服着用で、私服は通勤時にしか着ないため気にする必要がなかった(22歳/金融/営業)
・職場のお局様が厳しかった(25歳/プラスチック製造販売/人事)
・白シャツからカットソーに切り替えるタイミングを悩んでいた(24歳/化粧品/研究開発)

■やることがなかった
・仕事場がお客さんから見えてしまうので、暇でも忙しそうなフリをしていた(23歳/金融/金融系専門職)
・休み時間に何をすればいいのか悩んでいた。文句を言われないのだから、休んでおくべきだった(25歳/ガラス製造業/営業)
・出社してから始業までの間に何をすればいいかわからなかった。研修の資料は時間内にしか見てはいけないと思っていたので復習さえしていなかった(26歳/ソフトウェア/プログラマー)

【くよくよ系】
■ちょっとしたミス
・入社当時はミスする度に憂うつになっていたが、周りの先輩や上司でもミスしてしまうことがあるとわかってからは、次に同じことを繰り返さなければいいのだと思えるようになった(26歳/商社/総務)

■先輩の小言
・先輩の小言を気にしすぎて、仕事に集中できず……。
そこまで気にしなくてもよかったかなと今は思う(26歳/マスコミ/クリエイティブ)
・小言が先輩の気分晴らしでしかなかったような気がする(26歳/その他/サービス)
・小言はいろいろな人からたくさん言われるので、いちいち気にしていたら仕事も進まないとわかった。いい意味で鈍感になることも大切だと思った(25歳/自動車関連/人事)

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