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【男性編】緊急時に備えてしている防災準備ランキング

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この夏も多発した大きな地震や洪水は、私たちに天災の恐ろしさを改めて再認識させるものでした。被害のニュースを聞き、もしくは実際に被害に遭い、「日々の忙しさを言い訳に、防災準備を怠っている場合ではない」と痛感したビジネスマンも少なくなかったのでは。そこで今回は9月1日の防災の日にもちなみ、「20代が実際にしている防災準備」についてアンケートを取ってみました。

Q、あなたがしている防災準備は?
1位懐中電灯の用意33.2%
2位緊急避難場所の確認18.8%
3位ラジオの用意15.9%
4位軍手の用意15.4%
5位非常持ち出し袋の用意14.9%
5位非常食の用意14.9%

■睡眠中に起こる震災に備えて……
・「寝ているときは裸足なので、枕元にサンダルがあるとガラスなどの破片で怪我をしなくて済むと聞き、今は置いている」(29歳/精密機器/営業)
・「枕元に防災袋を置いています」(29歳/広告/クリエイティブ)
・「懐中電灯とラジオを枕元に用意はしているが、いざというときにはその存在を忘れてしまいそうだ」(24歳/自動車関連/財務)

■食料と水の確保
・「とりあえず、缶詰が何個かある」(22歳/広告/営業)
・「非常食として、チョコレートを常に家においている」(24歳/食品/研究開発)

■実は大事な保管方法
・「押し入れに持ち出し袋がしまってある。いざというとき意味のない場所だと思う」(25歳/IT/SE)
・「懐中電灯、軍手、ヘルメット、乾電池、非常食、水など、一箇所にまとめていない。いつかまとめておこうと思う」(25歳/金属/エンジニア)
・「通帳など重要なものはまとめて入れています」(28歳/商社/企画開発)

■職場でも防災準備
・「会社で防災グッズを無料で配布する友人がいた」(28歳/機械/SE)
・「会社では、自分たちだけで消火や避難をできるように準備している。管轄の消防署にある消防車は数台のみで、いざとなったら消防車が足りないだろうと言われているので」(25歳/電気/設計)

■その他、それぞれの防災準備
・「震災時にどこに集合するかを決めている」(24歳/食品/専門職)
・「もしかしたら断水になるかもと思ったら、浴槽を洗って水を溜めたり、ペットボトル数本に水を溜めたりしている」(22歳/ソフトウェア/SE)
・「緊急連絡先の確認」(25歳/ホテル/営業)
・「万一の地震に備えて、箪笥や倒れそうな家具に対してストッパーを設置している」(25歳/官公庁/公安職)
・「地域の避難訓練に参加する」(23歳/教育関連/非常勤講師)

■防災準備にまつわるエピソード
・「懐中電灯とラジオが一つになってるモノを準備してたが、暗いところを覗くのに使ってたら電池がなくなった」(22歳/不動産/営業)
・「ギフトカタログで防災道具を手に入れたが、乾パンなど家に何もない時についつい食べてしまい、買い足している」(27歳/人材派遣/営業)
・「友人数人と集まって、新婚夫婦に防災セットをプレゼントしたらものすごく喜ばれた」(26歳/小売/総務)
・「阪神大震災後に、親が防災用のリュックを購入しました」(25歳/団体/サービス)
・「高潮の被害にあった際、水に濡れた紙にも書けるボールペンというのが重宝した」(27歳/精密機器/営業)

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