愛あるセレクトをしたいママのみかた

【男性編】好きな歴史小説ランキング

マイナビニュース
映画『レッドクリフ』2部作が大ヒットしたり、“戦国武将ブーム”が起こったりと、“歴史”を意識させられる機会の多い今日このごろ。そんな巷の雰囲気に乗ってこれから歴史小説を読もうという人も多いでしょう。では、深い感銘を与え、気持ちを鼓舞する歴史小説はいったいどれか?20代男性のイチオシを紹介します!

Q:あなたが一番好きな歴史小説のタイトルをいれてください。
1位三国志18%
2位竜馬がゆく14%
3位坂の上の雲8%
4位燃えよ剣6%
5位天地人3%

■時代背景やストーリーが好き!派
・ローマ人の物語:「巻数が多く、読み応えがある」(29歳/精密機器/研究開発)
・影武者徳川家康:「徳川家康が関ヶ原の戦いで死んだ、などと奇想天外な話が続き、飽きることなく文庫3冊分を読んだ」(25歳/機械/マーケティング)
・韓信:「諸葛孔明が尊敬したと言われる名軍師・韓信の見事な戦術に魅了された」(27歳/その他/その他)
・剣客商売:「人間の機微が描かれているから」(25歳/IT/SE)
・功名が辻:「山内一豊夫婦が、力を合わせて戦国の世を生き抜いていく姿に共感できたから」(25歳/情報/その他[調査])
・最後の将軍-徳川慶喜-:「失墜した武士のように認識されているところもあるが、熟慮の結果の判断を下した優秀な指導者であることがわかった」(23歳/精密機器/営業)
・坂の上の雲:「日露戦争時の野心と希望に満ちあふれた人間像を見ると、自分も頑張ろうという気になる」(29歳/団体/企画開発)
・三国志:「ゲームの『三国無双』や映画『レッドクリフ』で興味が湧いた」(25歳/IT/プログラマー)
・呉・三国志:「三国志は基本的に蜀が主役的な扱いだが、この小説は呉が主役に描いるので、より一層面白く感じた」(25歳/電気/マーケティング)
・戦国城塞伝―十二の城の物語:「戦国時代と城にまつわるドラマを歴史小説として描いているところがとても面白い」(23歳/建築/その他[営業事務])
・竜馬がゆく:「竜馬をはじめとする若者たちが日本を変えていこうと奮闘する様に気持ちが熱くなる」(29歳/精密機器/営業)
・天と地と:「ライバルというものの本当の意味がわかる」(27歳/運輸/営業)
・宮本武蔵:「吉川英治の書き方が読者を引き込んでいく感じ」(26歳/印刷/財務)
・南総里見八犬伝:「お家再興のための忠義がいい」(30歳/小売/販売)
・反・太閤記:「史実と逆の展開が楽しめる」(23歳/団体/サービス)

■どちらかというとキャラ萌え派
・その男:「主人公の生き様が好き。舞台でも見た」(26歳/小売/総務)
・坂の上の雲:「近代日本勃興期のロマンあふれる登場人物に惹かれる」(25歳/医薬品/企画開発)
・燃えよ剣:「大河ドラマの影響で新撰組が好きになった。土方歳三の策略家なところが尊敬できる」(26歳/医薬品/研究開発)
・竜馬がゆく:「竜馬の時代の枠に当てはまらない行動力や思考力が好き」(27歳/精密機器/営業)
・天地人:「直江兼続の生き様がカッコいい」(27歳/自動車関連/営業)

完全版(画像などあり)を見る

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード