職場で手本にするべき存在は、何も先輩や上司とは限りません。時には自分と肩を並べてがんばっている同期の仲間から、また時には自分が教える立場にいるはずの後輩からですら、学ぶべき点や見習うべき点を発見できるはず。そこで今日は、ビジネスマンが「かつてもっとも感心した後輩の行動」について聞いてみました。 >>女性編も見る
Q、あなたがかつて、もっとも感心した後輩の行動は?
1位あいさつがしっかりできていた30.8%
2位早くから出社していた11.8%
3位雑用を自ら進んでやっていた11.0%
4位敬語が上手に使えていた10.7%
5位一度言ったことをよく覚えていた9.9%
■「あいさつがしっかりできていた」後輩に感心
・「あいさつが元気よくできていると、それだけで印象が良い」(23歳/損保/営業)
・「朝のテンションが低いときに、後輩のあいさつで元気をもらえた」(29歳/金融/営業)
・「あいさつは社会人のマナーだと思うから」(28歳/電気/営業)
・「一度会っただけだったが自分のことを覚えていてくれて、あいさつしてくれた。自分からすべきだったと反省した」(22歳/その他/その他)
・「しっかりとした明るいあいさつができているところを見たとき、感心した」