【男性編】過去にもらったバレンタインデーのチョコレートの最高数ランキング
もらったチョコレートの平均数は3.7個。27個という驚異のモテ男も!
バレンタインデーが近づいてきました!女性から男性に愛を告白するこの日、気になる女の子からチョコレートをもらえるかどうか、気もそぞろに1日を過ごしたという経験をもつ人も少なくないでしょう。今回20代ビジネスマンに、過去のバレンタインデーにもらったチョコレートの最高数と思い出を聞いてみました。>>女性編も見る
Q. 過去にもらったバレンタインデーのチョコレートの最高数は?(1つだけ選ぶ)
1位3~4 個未満24%
2位2~3 個未満17%
3位5~6 個未満15%
4位1~2 個未満12%
5位1個未満10%
■バレンタインデーのスイートな思い出
・「バレンタインデーのチョコレートを初めてくれた人が、初めて付き合った人だった。別れてしまったけど良い思い出となった」(24歳/自動車関連/財務)
・「初めての彼女からもらったチョコレート。がんばって手作りしてくれて、不格好だったがすごくうれしかった」(22歳/金融/金融系専門職)
・「けんか別れした彼女が、自分が会社から帰るまで駐車場で待っていてくれた。寒かっただろうに……」(29歳/通信/その他)
・「2/15に海外旅行から帰国したら、成田空港まで迎えにきてくれて、その場でチョコレートをくれた」(25歳/団体/金融系専門職)
・「バレンタインデーの当日に風邪で休んでいたときに、家まで届けに来てくれた人がいた」(28歳/団体/事業開発)
・「今、結婚している人からチョコレートをもらったのが良い思い出。プロポーズをOKしてもらった」(29歳/官公庁/総務)
・「好きだった人から告白され、最高の気分だった」(29歳/電気/営業)
■バレンタインデーのビターな思い出
・「いつも寂しい」(25歳/金融/販売)
・「彼女にチョコレートをもらい喜んでいたら、それは別れのチョコレートだと言われた。
・「好きな人に手作りチョコレートをもらってウキウキしていたら、みんなに同じものを配っていてがっかりした」(27歳/小売/総務)
・「自分を好きになってくれていると気づかなかった女の子がチョコレートをくれたとき、『悪いからいいよ』と返したこと。その日がバレンタインデーだと気付かなかった。気付いていればちゃんともらったのに……」(28歳/金融/金融系専門職)
・「恋人に忘れられていた」(27歳/商社/営業)
・「『もらってないの?かわいそうだからあげる』と言われた」(24歳/学校/非常勤講師)
■その他、バレンタインデーの思い出
・「中1のときに自転車のカゴに入っていたチョコレートを、家に持って帰るのが恥ずかしいから、隣の人の自転車のカゴに入れた。翌日その友達が『家族で食べた』と話していたときはぞっとした」(27歳/ソフトウェア/プログラマー)
・「中学時代、知らない人から電話がかかってきたので、呼び出されてリンチされるのかと思い、呼び出しに応じなかった。数時間後玄関前にリボンがついたチョコレートが置かれてあって、まずいことをしたなと思った」(27歳/精密機器/営業)
・「当時付き合っていた彼女がいたが、その友達からもらったチョコレートに告白の手紙が添えてあった」(24歳/不動産/エンジニア)
・「友達の家で遊んでいたら、その友達にチョコレートを持ってきた人がいて切なかった」(23歳/人材派遣/総務)
・「初めてもらったチョコレートはタバコの形をしたチョコレート。当時は13歳で意図が分かりかねた」(27歳/IT/法務)
・「『○○に来て』と言われていたのに、行くのを忘れて怒られた」(23歳/マスコミ/営業)
・「中学生のとき、朝早く学校に行ったら、自分より早く女子生徒3人がおり、好きな男子の机にメモを入れていた。それを偶然見たため、怒られた後に口止め料として袋詰めのちびチョコを1個もらった」(25歳/警備/その他)
総評
20代ビジネスマンが、バレンタインデーにもらったチョコレートの平均数は3.7個。ということは単純に1人当たり3~4人の女性からもらっているわけで、私の率直な感想としては、「皆さん、おモテになる」というもの。
幸せな記憶として際立っているのが、「やっぱり手作りチョコをもらうと思い出に残る」(26歳/広告/総務)に代表される、手作りに関する感激の声。男性には、自分のために一生懸命になってくれる女性の姿はとてもかわいく、いじらしく映るようです。
思い出コメントの中には、思いがけない本命チョコと期待はずれの義理チョコという一喜一憂のドラマも複数挙げられていました。また、「思い出は特にない」と答えた人は、もらったチョコレートの有無に関係なく、27%に上ります。バレンタインデーでは、積極果敢な女性とは異なり受け身な男性。意中の人ではない女性からもらった場合の心苦しさ、義理チョコや友チョコなどの社交辞令的な風潮などが、男性を少しクールにさせているのでしょうか。
さて、2週間後に控えたバレンタインデー。
(文・藤原のん)
調査時期:2009年12月16日~12月26日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:男性292名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
■関連リンク
>>バレンタインって、いつからこんな習慣なの?
>>バレンタインへの期待度は?男子の純情を赤裸々調査
>>本命チョコの価格診断
完全版(画像などあり)を見る
バレンタインデーが近づいてきました!女性から男性に愛を告白するこの日、気になる女の子からチョコレートをもらえるかどうか、気もそぞろに1日を過ごしたという経験をもつ人も少なくないでしょう。今回20代ビジネスマンに、過去のバレンタインデーにもらったチョコレートの最高数と思い出を聞いてみました。>>女性編も見る
Q. 過去にもらったバレンタインデーのチョコレートの最高数は?(1つだけ選ぶ)
1位3~4 個未満24%
2位2~3 個未満17%
3位5~6 個未満15%
4位1~2 個未満12%
5位1個未満10%
■バレンタインデーのスイートな思い出
・「バレンタインデーのチョコレートを初めてくれた人が、初めて付き合った人だった。別れてしまったけど良い思い出となった」(24歳/自動車関連/財務)
・「初めての彼女からもらったチョコレート。がんばって手作りしてくれて、不格好だったがすごくうれしかった」(22歳/金融/金融系専門職)
・「けんか別れした彼女が、自分が会社から帰るまで駐車場で待っていてくれた。寒かっただろうに……」(29歳/通信/その他)
・「2/15に海外旅行から帰国したら、成田空港まで迎えにきてくれて、その場でチョコレートをくれた」(25歳/団体/金融系専門職)
・「バレンタインデーの当日に風邪で休んでいたときに、家まで届けに来てくれた人がいた」(28歳/団体/事業開発)
・「今、結婚している人からチョコレートをもらったのが良い思い出。プロポーズをOKしてもらった」(29歳/官公庁/総務)
・「好きだった人から告白され、最高の気分だった」(29歳/電気/営業)
■バレンタインデーのビターな思い出
・「いつも寂しい」(25歳/金融/販売)
・「彼女にチョコレートをもらい喜んでいたら、それは別れのチョコレートだと言われた。
悲しすぎる」(27歳/自動車関連/営業)
・「好きな人に手作りチョコレートをもらってウキウキしていたら、みんなに同じものを配っていてがっかりした」(27歳/小売/総務)
・「自分を好きになってくれていると気づかなかった女の子がチョコレートをくれたとき、『悪いからいいよ』と返したこと。その日がバレンタインデーだと気付かなかった。気付いていればちゃんともらったのに……」(28歳/金融/金融系専門職)
・「恋人に忘れられていた」(27歳/商社/営業)
・「『もらってないの?かわいそうだからあげる』と言われた」(24歳/学校/非常勤講師)
■その他、バレンタインデーの思い出
・「中1のときに自転車のカゴに入っていたチョコレートを、家に持って帰るのが恥ずかしいから、隣の人の自転車のカゴに入れた。翌日その友達が『家族で食べた』と話していたときはぞっとした」(27歳/ソフトウェア/プログラマー)
・「中学時代、知らない人から電話がかかってきたので、呼び出されてリンチされるのかと思い、呼び出しに応じなかった。数時間後玄関前にリボンがついたチョコレートが置かれてあって、まずいことをしたなと思った」(27歳/精密機器/営業)
・「当時付き合っていた彼女がいたが、その友達からもらったチョコレートに告白の手紙が添えてあった」(24歳/不動産/エンジニア)
・「友達の家で遊んでいたら、その友達にチョコレートを持ってきた人がいて切なかった」(23歳/人材派遣/総務)
・「初めてもらったチョコレートはタバコの形をしたチョコレート。当時は13歳で意図が分かりかねた」(27歳/IT/法務)
・「『○○に来て』と言われていたのに、行くのを忘れて怒られた」(23歳/マスコミ/営業)
・「中学生のとき、朝早く学校に行ったら、自分より早く女子生徒3人がおり、好きな男子の机にメモを入れていた。それを偶然見たため、怒られた後に口止め料として袋詰めのちびチョコを1個もらった」(25歳/警備/その他)
総評
20代ビジネスマンが、バレンタインデーにもらったチョコレートの平均数は3.7個。ということは単純に1人当たり3~4人の女性からもらっているわけで、私の率直な感想としては、「皆さん、おモテになる」というもの。
中には27個という“つわもの”も!その一方で「いつも“誰からもなし”がエピソードと言えばエピソード」(26歳/IT/販売)という人も10%いました。
幸せな記憶として際立っているのが、「やっぱり手作りチョコをもらうと思い出に残る」(26歳/広告/総務)に代表される、手作りに関する感激の声。男性には、自分のために一生懸命になってくれる女性の姿はとてもかわいく、いじらしく映るようです。
思い出コメントの中には、思いがけない本命チョコと期待はずれの義理チョコという一喜一憂のドラマも複数挙げられていました。また、「思い出は特にない」と答えた人は、もらったチョコレートの有無に関係なく、27%に上ります。バレンタインデーでは、積極果敢な女性とは異なり受け身な男性。意中の人ではない女性からもらった場合の心苦しさ、義理チョコや友チョコなどの社交辞令的な風潮などが、男性を少しクールにさせているのでしょうか。
さて、2週間後に控えたバレンタインデー。
今年のチョコはどんな味がするのでしょう?
(文・藤原のん)
調査時期:2009年12月16日~12月26日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:男性292名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
■関連リンク
>>バレンタインって、いつからこんな習慣なの?
>>バレンタインへの期待度は?男子の純情を赤裸々調査
>>本命チョコの価格診断
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