【女性編】過去にあげたバレンタインデーのチョコレートの最高数ランキング
あげたチョコレートの最高数は5個。大多数は「本命一筋」
本命チョコはもちろん、義理チョコ、逆チョコ(男性から女性にチョコを贈ること)、友チョコ(女性が同性の友人にチョコを贈ること)、Myチョコ(自分のために高価なチョコを買うこと)とバリエーション豊かになってきたバレンタインデーは、女性にとっては楽しいイベンの一つ。20代ビジネスウーマンの過去のバレンタインデーで男性にあげたチョコレートの最高数と思い出を聞いてみました。>>男性編も見る
Q. 過去にあげたバレンタインデーのチョコレートの最高数は?(1つだけ選ぶ)
1位1~2個未満20%
2位3~4個未満17%
3位5~6個未満14%
3位2~3個未満14%
5位10~11個未満11%
■バレンタインデーのスイートな思い出
・「バレンタインデーに好きな先輩と夜景の見えるアジアンレストランでご飯を食べて、告白して付き合えることになった」(26歳/金融/金融系専門職)
・「高校生のときに付き合っていた彼との初めてのバレンタインデー。雪が降ってて、あったかい缶コーヒーを持って待っていてくれた彼。ずっと待ちすぎてコーヒーが冷えていた」(25歳/金融/金融系専門職)
・「好きな男の子に手作りチョコを渡そうと思っていたら、その子から逆チョコをもらい告白された」(28歳/自動車関連/秘書・アシスタント)
・「手作りのクッキーを渡したら、『お菓子を作れるなんて!』とすごく感激してくれた」(28歳/旅行/秘書・アシスタント)
・「バレンタインデーの計画を秘密で練っていたが、何も計画していないと思った彼が彼の親友に愚痴って、彼の親友が私に忠告してきた。そのときは悲しくなったけど、計画通りにお祝いしてあげたら、『こんなふうにバレンタインデーをお祝いしてもらったのは初めて』と言って泣いてくれた」(29歳/金融/クリエイティブ)
・「バレンタインデーにプロポーズされた」(26歳/福祉/サービス)
■バレンタインデーのビターな思い出
・「当時好きだった男の子にチョコレートをあげたら、受け取った直後、目の前でゴミ箱に捨てられた」(23歳/福祉/総務)
・「彼にチョコレートをあげたら、中身も見ずに冷蔵庫に入れられて悲しかった。その後すぐ別れた」(29歳/その他/その他)
・「中学生のときに、好きな男の子に告白も兼ねてチョコレートを渡した。
・「中学生のとき、大好きな彼のかばんにこっそりチョコレートをしのばせた……はずだったが、違う人のかばんだった!」(23歳/医療/秘書・アシスタント)
・「高校生のとき、チョコレートじゃつまらないと思い、手作りのチーズケーキを作ったがすごくまずかった。それでもあげて、普通に振られた」(24歳/IT/総務)
・「渡し方が悪いと説教された」(29歳/商社/金融系専門職)
■その他、バレンタインデーの思い出
・「彼とけんか中でチョコレートを用意していなかった。バレンタインデー前日の夜に明日会うことになり、急遽チョコレートを買いに行ったが、ラッピングされたチョコレートが売ってなくて仕方なくスーパーで『パイの実』のファミリーパックを買って渡した」(29歳/アパレル/クリエイティブ)
・「会社で気になっているのが隣のチームの上司。その人にチョコレートを渡しているときに、自分のチームの上司が通りかかり、チョコレートをあげる羽目になった」(26歳/金融/金融系専門職)
・「入社1年目に部署のおじさんたち全員にチョコレートをあげたら、ホワイトデーに私の机から椅子に至るまでお菓子であふれていた」(27歳/自動車関連/営業)
・「手作りチョコに挑戦したが、生クリームを入れすぎてチョコレートが固まらなかった。仕方がないのでタッパーのまま彼に渡した」(28歳/損保/サービス)
・「結婚して実家を出る日がバレンタインデーの前日だった。チョコレートを作って冷蔵庫に入れておき、当日父にメールで冷蔵庫を見てもらうように伝えて渡した」(27歳/機械/秘書・アシスタント)
・「彼女のいることを知らずに先輩に片思いをして振られたが、先輩に『チョコレートあげてもいいですか?』と聞いてOKをもらった。先輩や先輩の彼女に負担に思われないようにマーブルチョコ(中に『先輩、いつもありがとう』というメッセージを入れて)をあげた。半年後、先輩の家にマーブルチョコの箱が大事に取ってあった。
・「手作りの義理チョコが1個余って、たまたま通りかかった好きでもない人に渡したら、翌日『俺はそういう目で見れないんだ、ごめん』と断られた」(23歳/金融/金融系専門職)
・「恥ずかしがっている友達の代わりにチョコレートを渡しにいったら、次の日うわさになってしまった」(23歳/医薬品/販売)
総評
「過去にあげたバレンタインデーのチョコの最高数」1位は1個。本命の彼へのひたむきな思いが想像される結果です。一方、平均数は5個。最高数47個を筆頭に、30個以上あげたことがある人が13人という結果になりました。
思い出コメントを見ると、手作りに挑戦した経験がある人が全体の15%を占めました。手作りチョコは男性にとても好評でしたが、女性にとっても好きな彼のために努力したという達成感が、よりバレンタインデーの高揚感を高める結果になったのではないでしょうか。
また、ビジネスウーマンの多くが気にかける義理チョコは、職場のコミュニケーションの活性化に貢献しているだけでなく、本命への照れ隠しのため、はたまた「先輩に義理チョコをあげた。それをきっかけに先輩からアプローチがあり、付き合うことになった」(25歳/金属/秘書・アシスタント)のような思わぬ展開になったケースも。
今回寄せられた思い出コメントは、色鮮やかでドラマチックなものが多く、読みながら思わず微笑んだり、涙ぐみそうになりました。いずれにせよ、「私の人生最初で最後の大冒険だった」(27歳/飲食/サービス)のように、貴重な思い出として胸に刻まれているようです。今年のバレンタインデーは、皆さんにとって幸多い1日となりますように!
(文・藤原のん)
調査時期:2009年12月16日~12月26日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:女性708名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
■関連リンク
>>バレンタインって、いつからこんな習慣なの?
>>バレンタインへの期待度は?男子の純情を赤裸々調査
>>本命チョコの価格診断
完全版(画像などあり)を見る
本命チョコはもちろん、義理チョコ、逆チョコ(男性から女性にチョコを贈ること)、友チョコ(女性が同性の友人にチョコを贈ること)、Myチョコ(自分のために高価なチョコを買うこと)とバリエーション豊かになってきたバレンタインデーは、女性にとっては楽しいイベンの一つ。20代ビジネスウーマンの過去のバレンタインデーで男性にあげたチョコレートの最高数と思い出を聞いてみました。>>男性編も見る
Q. 過去にあげたバレンタインデーのチョコレートの最高数は?(1つだけ選ぶ)
1位1~2個未満20%
2位3~4個未満17%
3位5~6個未満14%
3位2~3個未満14%
5位10~11個未満11%
■バレンタインデーのスイートな思い出
・「バレンタインデーに好きな先輩と夜景の見えるアジアンレストランでご飯を食べて、告白して付き合えることになった」(26歳/金融/金融系専門職)
・「高校生のときに付き合っていた彼との初めてのバレンタインデー。雪が降ってて、あったかい缶コーヒーを持って待っていてくれた彼。ずっと待ちすぎてコーヒーが冷えていた」(25歳/金融/金融系専門職)
・「好きな男の子に手作りチョコを渡そうと思っていたら、その子から逆チョコをもらい告白された」(28歳/自動車関連/秘書・アシスタント)
・「手作りのクッキーを渡したら、『お菓子を作れるなんて!』とすごく感激してくれた」(28歳/旅行/秘書・アシスタント)
・「バレンタインデーの計画を秘密で練っていたが、何も計画していないと思った彼が彼の親友に愚痴って、彼の親友が私に忠告してきた。そのときは悲しくなったけど、計画通りにお祝いしてあげたら、『こんなふうにバレンタインデーをお祝いしてもらったのは初めて』と言って泣いてくれた」(29歳/金融/クリエイティブ)
・「バレンタインデーにプロポーズされた」(26歳/福祉/サービス)
■バレンタインデーのビターな思い出
・「当時好きだった男の子にチョコレートをあげたら、受け取った直後、目の前でゴミ箱に捨てられた」(23歳/福祉/総務)
・「彼にチョコレートをあげたら、中身も見ずに冷蔵庫に入れられて悲しかった。その後すぐ別れた」(29歳/その他/その他)
・「中学生のときに、好きな男の子に告白も兼ねてチョコレートを渡した。
その日まで仲よく話す関係だったが、それ以降ほとんど話さなくなった」(23歳/商社/財務)
・「中学生のとき、大好きな彼のかばんにこっそりチョコレートをしのばせた……はずだったが、違う人のかばんだった!」(23歳/医療/秘書・アシスタント)
・「高校生のとき、チョコレートじゃつまらないと思い、手作りのチーズケーキを作ったがすごくまずかった。それでもあげて、普通に振られた」(24歳/IT/総務)
・「渡し方が悪いと説教された」(29歳/商社/金融系専門職)
■その他、バレンタインデーの思い出
・「彼とけんか中でチョコレートを用意していなかった。バレンタインデー前日の夜に明日会うことになり、急遽チョコレートを買いに行ったが、ラッピングされたチョコレートが売ってなくて仕方なくスーパーで『パイの実』のファミリーパックを買って渡した」(29歳/アパレル/クリエイティブ)
・「会社で気になっているのが隣のチームの上司。その人にチョコレートを渡しているときに、自分のチームの上司が通りかかり、チョコレートをあげる羽目になった」(26歳/金融/金融系専門職)
・「入社1年目に部署のおじさんたち全員にチョコレートをあげたら、ホワイトデーに私の机から椅子に至るまでお菓子であふれていた」(27歳/自動車関連/営業)
・「手作りチョコに挑戦したが、生クリームを入れすぎてチョコレートが固まらなかった。仕方がないのでタッパーのまま彼に渡した」(28歳/損保/サービス)
・「結婚して実家を出る日がバレンタインデーの前日だった。チョコレートを作って冷蔵庫に入れておき、当日父にメールで冷蔵庫を見てもらうように伝えて渡した」(27歳/機械/秘書・アシスタント)
・「彼女のいることを知らずに先輩に片思いをして振られたが、先輩に『チョコレートあげてもいいですか?』と聞いてOKをもらった。先輩や先輩の彼女に負担に思われないようにマーブルチョコ(中に『先輩、いつもありがとう』というメッセージを入れて)をあげた。半年後、先輩の家にマーブルチョコの箱が大事に取ってあった。
もう友達だとわかっていたけれどうれしくなった」(26歳/IT/SE)
・「手作りの義理チョコが1個余って、たまたま通りかかった好きでもない人に渡したら、翌日『俺はそういう目で見れないんだ、ごめん』と断られた」(23歳/金融/金融系専門職)
・「恥ずかしがっている友達の代わりにチョコレートを渡しにいったら、次の日うわさになってしまった」(23歳/医薬品/販売)
総評
「過去にあげたバレンタインデーのチョコの最高数」1位は1個。本命の彼へのひたむきな思いが想像される結果です。一方、平均数は5個。最高数47個を筆頭に、30個以上あげたことがある人が13人という結果になりました。
思い出コメントを見ると、手作りに挑戦した経験がある人が全体の15%を占めました。手作りチョコは男性にとても好評でしたが、女性にとっても好きな彼のために努力したという達成感が、よりバレンタインデーの高揚感を高める結果になったのではないでしょうか。
また、ビジネスウーマンの多くが気にかける義理チョコは、職場のコミュニケーションの活性化に貢献しているだけでなく、本命への照れ隠しのため、はたまた「先輩に義理チョコをあげた。それをきっかけに先輩からアプローチがあり、付き合うことになった」(25歳/金属/秘書・アシスタント)のような思わぬ展開になったケースも。
今回寄せられた思い出コメントは、色鮮やかでドラマチックなものが多く、読みながら思わず微笑んだり、涙ぐみそうになりました。いずれにせよ、「私の人生最初で最後の大冒険だった」(27歳/飲食/サービス)のように、貴重な思い出として胸に刻まれているようです。今年のバレンタインデーは、皆さんにとって幸多い1日となりますように!
(文・藤原のん)
調査時期:2009年12月16日~12月26日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:女性708名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
■関連リンク
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>>バレンタインへの期待度は?男子の純情を赤裸々調査
>>本命チョコの価格診断
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