【女性編】好きな「お笑い芸人が監督の映画」ランキング
『座頭市』のラストシーンが与えたインパクトは圧倒的!
天は二物を与えず――とは言うものの、漫才を究めたお笑い界の星、ビートたけしがメガホンを取ったら世界に名だたる巨匠へと大変身してしまったのは現実のお話。後輩たちの中にも、監督・北野が切り開いた道を歩みだす芸人がちらほらと出始めています。話題作も続々と誕生している芸人監督作品のなかで、あなたにとってのNo.1はどの作品?20代を中心とした女性630名に、好きなお笑い芸人が監督の映画を尋ねてみました。>>女性編も見る
Q:お笑い芸人が監督した映画で好きな映画はどれですか?(単一回答)
1位『座頭市』(北野武)22.4%
2位『ドロップ』(品川ヒロシ)10.5%
3位『菊次郎の夏』(北野武)7.5%
4位『Dolls』(北野武)5.9%
5位『キッズ・リターン』(北野武)3.6%
■『座頭市』で思い出に残っているシーンとは……
・「最後の、キャストがみんなで踊っているシーンは何か異様だけどインパクトがあって印象に残っている」(27歳/倉庫/事務)
・「複数の敵相手に、一人で斬りかかるシーンは恐ろしさもあるけど、芸術的だと思った」(25歳/金融/金融系専門職)