【男性編】ここぞというときに頼りになるのは何時代の友人?ランキング
頼りになるのは青春時代をともに過ごした友人
壁にぶつかったとき、トラブルに見舞われたとき、相談する相手として真っ先に浮かぶ顔は家族、恋人、それとも会社の同僚?それはやはりアイツの顔……という親友がいる人も少なくないでしょう。逆境にあるときほど友情の真価が分かるものですが、「ここぞというときに頼りにできる友人がいる」と答えた20代ビジネスマンに、その友人について聞いてみました。>>女性編も見る
Q.ここぞというときに頼りになる友人は何時代の友人ですか?(単数回答)
1位大学時代の友人38%
2位高校時代の友人23%
3位中学時代の友人13%
3位社会人になってからの友人13%
5位小学時代の友人11%
■頼りになるのは、自分のことをよく知っている友人
・中学時代の友人:「長い付き合いで飾らずに話ができる」(29歳/自動車関連/営業)
・高校時代の友人:「腹を割って話をしてきた仲間だから」(25歳/金融/営業)
・大学時代の友人:「長い時間一緒にいたから」(25歳/自動車関連/設計)
・大学時代の友人:「4年間の部活動で、一緒に汗水流してがんばった仲間だから」(26歳/金融/営業)
・大学時代の友人:「話さなくても考えてることが分かる」(27歳/小売/総務)
■頼りになるのは、優れた長所を持っている友人
・小学時代の友人:「頭が良くて、友人でも尊敬できる」(25歳/建築/設計)
・中学時代の友人:「とても話し上手で明るく、自分と正反対の性格だから」(26歳/印刷/財務)
・高校時代の友人:「知識が豊富でしゃべりがうまい」(24歳/IT/SE)
・大学時代の友人:「ここぞというときの決断力がある」(25歳/運輸/販売)
■頼りになるのは、実際に困ったときに力になってくれた友人
・高校時代の友人:「終電に乗り遅れたときにわざわざ迎えに来てくれた。困ったときには必ず力になってくれる」(29歳/IT/プログラマー)
・大学時代の友人:「一度大病を患ったとき、ほかの友人はメールで心配してくれたが、その友人は真っ先に家まで駆けつけてくれた」(25歳/紙パルプ/営業)
・大学時代の友人:「失恋したときにいろいろと話を聞いてもらった。常に自分のことを気にかけてくれる」(26歳/倉庫/サービス)
・大学時代の友人:「相談すると人間関係や社会の状況などを鑑みてアドバイスしてくれ、助けてもらうことが多い」(27歳/精密機器/営業)
■その他、その友人が頼りになる理由
・高校時代の友人:「嫌なことでもはっきり言ってくれる」(26歳/商社/営業)
・社会人になってからの友人:「兄弟のように真剣に話を聞いてくれるし、とても性格が合う」(25歳/マスコミ/営業)
総評
大学時代、高校時代の友人が約6割を占める結果となりました。高校・大学時代の友人は青春時代の思い出そのもの。「しばらく会っていないが~」と前置きするコメントが複数見られましたが、素のままの自分を知ってくれている友との絆は、時間や距離で隔てられても安心して頼れる存在のようです。社会人になり、様々なしがらみの中で過ごす日々。
調査時期:2010年3月23日~3月29日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:「ここぞというとき頼りになる友人がいる」と回答した男性95名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
■関連リンク
【男性編】友人と呼べる同僚の人数ランキング
学生時代の友達とうまく付き合っていくには?
【アンケート】あなたには、何でも話せる友人は何人居ますか?
完全版(画像などあり)を見る
壁にぶつかったとき、トラブルに見舞われたとき、相談する相手として真っ先に浮かぶ顔は家族、恋人、それとも会社の同僚?それはやはりアイツの顔……という親友がいる人も少なくないでしょう。逆境にあるときほど友情の真価が分かるものですが、「ここぞというときに頼りにできる友人がいる」と答えた20代ビジネスマンに、その友人について聞いてみました。>>女性編も見る
Q.ここぞというときに頼りになる友人は何時代の友人ですか?(単数回答)
1位大学時代の友人38%
2位高校時代の友人23%
3位中学時代の友人13%
3位社会人になってからの友人13%
5位小学時代の友人11%
■頼りになるのは、自分のことをよく知っている友人
・中学時代の友人:「長い付き合いで飾らずに話ができる」(29歳/自動車関連/営業)
・高校時代の友人:「腹を割って話をしてきた仲間だから」(25歳/金融/営業)
・大学時代の友人:「長い時間一緒にいたから」(25歳/自動車関連/設計)
・大学時代の友人:「4年間の部活動で、一緒に汗水流してがんばった仲間だから」(26歳/金融/営業)
・大学時代の友人:「話さなくても考えてることが分かる」(27歳/小売/総務)
■頼りになるのは、優れた長所を持っている友人
・小学時代の友人:「頭が良くて、友人でも尊敬できる」(25歳/建築/設計)
・中学時代の友人:「とても話し上手で明るく、自分と正反対の性格だから」(26歳/印刷/財務)
・高校時代の友人:「知識が豊富でしゃべりがうまい」(24歳/IT/SE)
・大学時代の友人:「ここぞというときの決断力がある」(25歳/運輸/販売)
■頼りになるのは、実際に困ったときに力になってくれた友人
・高校時代の友人:「終電に乗り遅れたときにわざわざ迎えに来てくれた。困ったときには必ず力になってくれる」(29歳/IT/プログラマー)
・大学時代の友人:「一度大病を患ったとき、ほかの友人はメールで心配してくれたが、その友人は真っ先に家まで駆けつけてくれた」(25歳/紙パルプ/営業)
・大学時代の友人:「失恋したときにいろいろと話を聞いてもらった。常に自分のことを気にかけてくれる」(26歳/倉庫/サービス)
・大学時代の友人:「相談すると人間関係や社会の状況などを鑑みてアドバイスしてくれ、助けてもらうことが多い」(27歳/精密機器/営業)
■その他、その友人が頼りになる理由
・高校時代の友人:「嫌なことでもはっきり言ってくれる」(26歳/商社/営業)
・社会人になってからの友人:「兄弟のように真剣に話を聞いてくれるし、とても性格が合う」(25歳/マスコミ/営業)
総評
大学時代、高校時代の友人が約6割を占める結果となりました。高校・大学時代の友人は青春時代の思い出そのもの。「しばらく会っていないが~」と前置きするコメントが複数見られましたが、素のままの自分を知ってくれている友との絆は、時間や距離で隔てられても安心して頼れる存在のようです。社会人になり、様々なしがらみの中で過ごす日々。
「アイツなら自分を助けてくれる」という友がいるだけで元気が湧いてくる――そんな気がしませんか。(文・藤原のん)
調査時期:2010年3月23日~3月29日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:「ここぞというとき頼りになる友人がいる」と回答した男性95名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
■関連リンク
【男性編】友人と呼べる同僚の人数ランキング
学生時代の友達とうまく付き合っていくには?
【アンケート】あなたには、何でも話せる友人は何人居ますか?
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