楽しみながら大切なことを学べる絵本
ドキドキしたり、楽しくなったり、悲しくて涙をこぼしたり……。すぐれた絵本は子どもの感受性を豊かにします。誰しもが両親や幼稚園・保育園の先生に読み聞かせてもらった思い出の絵本があるのではないでしょうか。そこで20代男性186名に、子どものころに読んだ絵本と、子どもに読ませたい絵本について聞いてみました。>>女性編も見る
Q.子どものころに読んだ絵本は何ですか?(複数回答)
1位『ウォーリーのえほん』シリーズ47%
2位『ぐりとぐら』シリーズ31%
3位『ノンタン』シリーズ30%
4位『100万回生きたねこ』25%
5位『おおきなかぶ』22%
■子どもに読ませたい絵本は『ウォーリーのえほん』シリーズ。その理由は……
・「観察力がつきそう」(25歳/建築/経理)
・「一緒にウォーリーを探して楽しみたいから」(26歳/IT/SE)
■子どもに読ませたい絵本は『ぐりとぐら』シリーズ。その理由は……
・「絵がかわいくて発想が豊かだから」(23歳/建築/人事)
・「分かりやすく、自分にとって思い出の絵本だから」(26歳/教育関連/営業)
・「誰かと協力して何かをする大切さを学んでほしいから」