肉体的にも精神的にもハードな中間管理職には「なりたくない」!
若手社員にとっては、身近な上司である中間管理職。自分のすぐ上にいる存在として、表の顔も裏の顔も、何かとよく知っているのでは?管理職なのだから、平社員よりは立場上偉い。しかし実際には“中間”であるがゆえに苦悩する姿を目撃したことのある人も多いことでしょう。では、若手から見て、中間管理職のどのようなところに悲哀を感じるのでしょうか。20代男性264名に尋ねました。>>女性編も見る
Q.中間管理職に感じる悲哀を教えてください(複数回答)
1位業務量が多い47.0%
2位上司と部下の板挟み39.0%
3位責任を厳しく問われる38.3%
4位残業代がつかない36.0%
5位会議が多い30.7%
■「業務量が多い」ところに悲哀を感じる……
・「休日が待ち遠しいのか、中間管理職の上司は金曜日のみイキイキしている」(27歳/医薬品/研究開発)
・「一般社員に比べ仕事量は明らかに増える。仕事でプライベートが犠牲になっている」(23歳/ソフトウェア/SE)
・「常にケータイが鳴りっぱなしだし、接待は多いし、社長からの小言も……。大変そうです」(25歳/芸能関連/営業)