20代男性はモチベーション維持のために頂点を目指す!
個人の業績に対する分かりやすい評価基準の一つが“出世”。社会人として限りない可能性を秘めている20代男性は、現時点ではどのような将来像を描いているのでしょう?「目指すなら頂点」なのか、それとも「私生活を犠牲にしない程度の昇進」なのか……。20代男性の皆さんのリアルな出世意欲を調査しました!>>女性編も見る
Q. 出世できるならどこまで出世したいか教えてください。(単一回答)
1位部長16.4%
2位名誉会長14.1%
2位社長14.1%
4位肩書きなし9.7%
5位役員9.3%
■やるならとことん出世したい!派
・会長:「男なら頂点を目指すべき」(28歳/飲食/サービス)
・会長:「理想を高く持つことで、仕事のモチベーションも上がる」(29歳/電気/営業)
・社長:「がっつり働いて昇り詰めて、スパッと会社を辞めたい」(23歳/運輸/総務)
・常務:「自分が働いている会社の場合、経営者の身内以外の人間には常務が最高の役職」(27歳/精密機器/営業)
・名誉会長:「社員に良い影響を与えられる人物になりたい」(25歳/建築/財務)
■ほどほどの出世で満足!派
・課長:「上に行くにつれて責任が重くなるので、きついと思う」