【男性編】仕事中に疲れたとき、自分を奮い立たせるためにしていることランキング
楽しい空想やちょっとした運動で、疲れた心身をリフレッシュ
疲れ知らずだった学生時代も今は昔。社会人として日々さまざまな課題に向き合う中で、心身ともに疲労を感じることもあるでしょう。そんなとき上手に気分転換をして自分を奮い立たせることも、ビジネスマンにとっては大切な能力です。それでは世の20代男性はいったいどのようにして仕事中に自分を鼓舞しているのか、172名に聞いてみました。>>女性編も見る
Q. 仕事中に疲れたとき、自分を奮い立たせるためにどんなことをしていますか?(複数回答)
1位休暇のことを考える25.0%
2位好きな人や恋人のことを考える20.4%
3位トイレで休憩する15.1%
4位お菓子を食べる12.2%
5位体の筋肉をほぐす11.1%
■「休暇のことを考える」人は……
・「頭の中で休暇の予定を立てると、気分がハイになってくる」(29歳/教育関連/販売)
・「モチベーションを上げるには、週末の楽しみを想像するのが一番」(27歳/IT/クリエイティブ)
・「休暇を楽しんでいる自分を想像すると気分が盛り上がる」(26歳/IT/SE)
■「好きな人や恋人のことを考える」人は……
・「好きな人の笑顔を思い出すと、ささくれた気分も晴れる」(28歳/官公庁/総務)
・「彼女のためにも早く帰ろうと、目先の目標に向かって頑張れる」(25歳/メンテナンス/営業)
・「彼女となかなか会えないので、頭の中で思い出して癒やしを得る」(25歳/建築/研究開発)
■「トイレで休憩する」人は……
・「1回デスクから離れると気持ちがリセットされる」(27歳/医薬品/研究開発)
・「デスクワークなので、トイレまで歩くこと自体がちょっとした運動になる」(24歳/IT/SE)
・「トイレは意外に落ち着ける場所」(27歳/医薬品/研究開発)
■「お菓子を食べる」人は……
・「糖分を取ると頭の疲れが取れるから」(26歳/機械/マーケティング)
・「お腹がすくと集中力が落ちるので、お菓子で栄養補給」(26歳/団体/総務)
・「疲れたときは、意識的にブドウ糖を摂取するようにしている」(27歳/機械/財務)
■「体の筋肉をほぐす」人は……
・「体を動かすと緊張がほぐれる」(29歳/医薬品/営業)
・「体の筋肉が固まっていると、頭も働かなくなるから」(26歳/IT/システム)
・「疲れたら、軽い運動をしてリフレッシュする」(28歳/教育関連/営業)
総評
仕事の効率を高めるためには、がむしゃらに頑張るだけが正解ではありません。疲れを感じたときは、少し仕事から離れてみることも大切。休暇や彼女のことを考えて意欲をかきたてるもよし、トイレに立つなどして少し体を動かすもよし。とにかく自分なりに気分を入れ替えることで、結果的には仕事も早く終わるケースが多いようです。
調査時期:2010年7月9日~7月15日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:男性172名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
■関連リンク
職場でのピンチを救うヒント満載!COBS仕事まとめページへGO!!
【男性編】疲れたときに言われるとうれしいひとことランキング
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疲れ知らずだった学生時代も今は昔。社会人として日々さまざまな課題に向き合う中で、心身ともに疲労を感じることもあるでしょう。そんなとき上手に気分転換をして自分を奮い立たせることも、ビジネスマンにとっては大切な能力です。それでは世の20代男性はいったいどのようにして仕事中に自分を鼓舞しているのか、172名に聞いてみました。>>女性編も見る
Q. 仕事中に疲れたとき、自分を奮い立たせるためにどんなことをしていますか?(複数回答)
1位休暇のことを考える25.0%
2位好きな人や恋人のことを考える20.4%
3位トイレで休憩する15.1%
4位お菓子を食べる12.2%
5位体の筋肉をほぐす11.1%
■「休暇のことを考える」人は……
・「頭の中で休暇の予定を立てると、気分がハイになってくる」(29歳/教育関連/販売)
・「モチベーションを上げるには、週末の楽しみを想像するのが一番」(27歳/IT/クリエイティブ)
・「休暇を楽しんでいる自分を想像すると気分が盛り上がる」(26歳/IT/SE)
■「好きな人や恋人のことを考える」人は……
・「好きな人の笑顔を思い出すと、ささくれた気分も晴れる」(28歳/官公庁/総務)
・「彼女のためにも早く帰ろうと、目先の目標に向かって頑張れる」(25歳/メンテナンス/営業)
・「彼女となかなか会えないので、頭の中で思い出して癒やしを得る」(25歳/建築/研究開発)
■「トイレで休憩する」人は……
・「1回デスクから離れると気持ちがリセットされる」(27歳/医薬品/研究開発)
・「デスクワークなので、トイレまで歩くこと自体がちょっとした運動になる」(24歳/IT/SE)
・「トイレは意外に落ち着ける場所」(27歳/医薬品/研究開発)
■「お菓子を食べる」人は……
・「糖分を取ると頭の疲れが取れるから」(26歳/機械/マーケティング)
・「お腹がすくと集中力が落ちるので、お菓子で栄養補給」(26歳/団体/総務)
・「疲れたときは、意識的にブドウ糖を摂取するようにしている」(27歳/機械/財務)
■「体の筋肉をほぐす」人は……
・「体を動かすと緊張がほぐれる」(29歳/医薬品/営業)
・「体の筋肉が固まっていると、頭も働かなくなるから」(26歳/IT/システム)
・「疲れたら、軽い運動をしてリフレッシュする」(28歳/教育関連/営業)
総評
仕事の効率を高めるためには、がむしゃらに頑張るだけが正解ではありません。疲れを感じたときは、少し仕事から離れてみることも大切。休暇や彼女のことを考えて意欲をかきたてるもよし、トイレに立つなどして少し体を動かすもよし。とにかく自分なりに気分を入れ替えることで、結果的には仕事も早く終わるケースが多いようです。
とはいえ、気分転換と称してしょっちゅう席を立っていては「サボり」と見なされかねません。仕事に差し支えのない範囲で上手に気晴らしをすることが、ビジネスマンのたしなみと言えるでしょう。ちなみに「好きな人や恋人のことを考える」のは女性に多い傾向かと思いきや、女性編4位、男性編2位という意外な結果。隣の男性同僚が、すました顔で彼女のことを考えているかもしれないと思うと、ちょっとほほえましいですね。(文・武政ふゆ)
調査時期:2010年7月9日~7月15日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:男性172名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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