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【女性編】仕事をしていてガーンとショックを受けることランキング

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「時間よ、戻れーーーーー!!」と本気で思うあの失敗


仕事で起こったショッキングな出来事。「なんでこんなことに??」とすぐには事態が受け入れられず、頭が真っ白になったという経験、誰にでも一度はあるのではないでしょうか。今回は、20代女性712名に「仕事をしていてガーンとショックを受けること」についてアンケートしてみました!>>男性編も見る



Q.仕事をしていてガーンとショックを受けることを教えてください(複数回答)
1位データの保存し忘れ58.6%
2位メールの誤送信をしてしまった23.3%
3位予定があるのに残業を頼まれた22.1%
4位ボーナスが減った・なくなった15.2%
5位ミスコピー14.3%

■データの保存し忘れ……
・「懸命に入力したものが水の泡になったとき、次の仕事をやりたくなくなる」(23歳/化粧品/総務)
・「会社が急に停電になりPCが強制終了。ファイルを保存した記憶がなく青ざめた」(24歳/精密機器/研究開発)
・「残業して3時間くらいかけて作っていたエクセルシートが、途中でエラーになり強制終了されてしまったことがあり、早く帰ればよかったと思った」(27歳/IT/SE)
・「データを扱う仕事が多く、半日かけて作った資料や大切なファイルが一瞬にして消えてしまったときはしばしぼうぜん。そのあと『時間よ戻れー!』と本気で思う」(26歳/その他/経営・コンサルタント)
・「同じ作業をもう一度するという無駄な行為をしなくてはならない苦痛を感じるから」(22歳/建築/設計)

■メールの誤送信をしてしまった……
・「重要なコンプライアンス違反になりかねないので、気をつけている」(25歳/通信/秘書・アシスタント)
・「個人情報などが書かれていると、とりかえしがつかない」(29歳/印刷/総務)
・「社内メールを客先に誤送信。とても気まずかったけど謝りました」(26歳/印刷/営業)

■予定があるのに残業を頼まれた……
・「予定があるから一日頑張ったのに夕方残業を頼まれるとがっくりする」(27歳/商社/秘書・アシスタント)
・「予定がないときなら快く引き受けられるけど、予定がある日に限って仕事は終わらないのが不思議でならない」(23歳/医療)
・「先に残業予定をお知らせしてほしい」(26歳/金融/金融系専門職)

■ボーナスが減った・なくなった……
・「去年、転職したが、仕事をし始めてからボーナスがないことを知らされ、その日はショックで何をしたか覚えていない」(24歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)
・「期待していた額の半分しかボーナスがもらえなかったときショックだった」(24歳/医療)
・「部署一同で力を合わせて目標を達成したにも関わらず、全社的にボーナスが0だったとき転職を決意しました」(25歳/小売/販売)

■ミスコピー……
・「大量の印刷をかけたのに、違うものを印刷してしまっていたとき。時間も資源ももったいない」(29歳/金融/営業)
・「ミスコピーを続けてすると、がっくりきます。コピーすらまともにできないのか私は……と」(26歳/ソフトウェア/総務)
・「無駄紙処理は自分の仕事なので、余計な雑用が増えていく……」(24歳/福祉/サービス)

総評
やはり圧倒的に多かったのは「データの保存し忘れ」でした。
「半日頑張って作ったデータが消えたときは泣いた」、「集中してやった見積もりや作成資料などが消えると、立ち直れない」など、悲しい体験が多数寄せられています。「『時間よ戻れーーーーー!!』と本気で思う」という意見に、深くうなずく方も多いのではないでしょうか。そのほかには、「メールの誤送信」や「ミスコピー」などのケアレスミスがランクインしました。

また、ランク外では「営業なのですが、会話をしていてかんでしまう」、「振り込みをしに通帳忘れて銀行に行った」といったプチショックな出来事から、「会社が倒産した」、「社長が逮捕された」という大ショックな出来事までさまざまなショックが寄せられています。でも、「自分だけじゃないんだな」と思うと、なんだか気が楽になりますね。

調査時期:2011年1月21日~1月29日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:女性712名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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