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【女性編】節約のため最近やめたことランキング

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マイボトル&自炊でダイエット効果も狙う!


不景気からなかなか抜け出せない日本。4月になっても昇給はなく、給料はそのままという人も多いのでは?結婚資金や将来のために貯金をしたいけれども、収入が同じなら支出を抑えるしかありません。そこで、あなたなら何を節約しますか?20代女性712名にアンケートしました。>>男性編も見る



Q.節約のため最近やめたことを教えてください(複数回答)
1位ペットボトルやパックの飲み物を買う27.4%
2位外食25.6%
3位間食20.4%
4位マンガ・雑誌を買う19.2%
5位洋服・装飾品を買う16.3%

■ペットボトルやパックの飲み物を買うのを最近やめました……
・「マイボトルにお茶を作って飲むようにしている。ペットボトルを買うとお金がかかるので、もったいない」(28歳/医療/総務)
・「支出を減らすためにマイボトルを持ち歩いている」(26歳/金融/金融系専門職)
・「自家製の黒豆茶をマイボトルに入れて飲むことにしている」(27歳/機械/財務)
・「お昼に毎回購入すると結構な金額になるし、マイボトルを持つとエコにもつながると思ったから」(29歳/教育関連/サービス)
・「マイボトル2本に毎朝、お茶とコーヒーを入れ職場へ持参します。ペットボトル代は毎日買っていると相当な金額になるし、環境にもよくないですから」(27歳/教育関連)

■外食を最近やめました……
・「転職して自炊できる時間が増えたので、外食を減らして料理の腕を上げようとチャレンジしています」(25歳/小売/販売)
・「昼はお弁当、夜もできるだけ家で。食費は努力で削れるので」(27歳/旅行/サービス)
・「自炊すると外食の5分の1以下の支出に抑えられるので」(25歳/官公庁)

■間食を最近やめました……
・「毎日イライラして、営業中や仕事帰りにチョコとか買っていた。計算したら昼食代よりお金がかかっていたから」(26歳/金融/営業)
・「しょっちゅうコンビニでデザートや甘い飲み物を買って散財していたので」(24歳/金融/金融系専門職)
・「毎日欲望のまま間食していたらお金もかかるし太るし、悪いことばかりだと気が付いた」(28歳/官公庁/秘書・アシスタント)
■マンガ・雑誌を買うのをやめました……
・「雑誌は買っても結局読まないまま積まれているだけなので、気になったページのみ本屋で立ち読みしている」(29歳/人材紹介/経営・コンサルタント)
・「付録欲しさについ雑誌を買っていたが、年末の大掃除で大量のポーチなどの付録を発見。
使わない物を買う余裕なんてないので、買わないようにした」(23歳/土木/クリエイティブ)
・「買わずに立ち読みするか、図書館を利用する」(26歳/飲料/サービス)

■洋服・装飾品を買うのをやめました……
・「外出を控えるようになったので、それに必要な洋服なども買わなくなった」(23歳/金融/金融系専門職)
・「服は十分持っているので、新たに購入する必要がない。また、職場に制服があるので、そんなに着る機会もないので」(25歳/食品/営業事務)
・「買い始めると一気に買ってしまうので、財布にはカードを入れず、現金もあまり入れなくなった」(24歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)

総評
男性と同じく、女性も「ペットボトル飲料」、「外食」、「間食」を節約していました。昼食は手作りお弁当にマイボトルという人も多いのでは?毎日必ずすることだから最も節約しやすいことに加え、健康やエコにもなるからというコメントが多く寄せられました。

4位にはマンガ・雑誌がランクイン。女性ファッション誌ではポーチやエコバッグなどの付録が当たり前となり、ついつい買ってしまう人が多いようです。使わない付録が山積みとなる前に節約を決意してみるとよいでしょう。

女性ならではの節約アイテムとしては、洋服・装飾品にも多くの回答が寄せられました。「必要なアイテムだけ買う」、「財布にカードは入れず、現金は少なく」など、衝動買いに走らないよう自らブレーキをかけている人もいるようです。


調査時期:2011年1月21日~1月29日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:女性712名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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