【女性編】冬になると口ずさみたくなるクリスマスソング(JPOP)ランキング
1位はクリスマスに街で必ず流れるあの曲!
四季の表情豊かな国、日本。JPOPにも、「もうすぐ春ですね」(キャンディーズ)、「夏を待ちきれなくて」(TUBE)、「秋桜」(山口百恵)など、それぞれの季節感を体現した名曲がたくさんあります。今回のテーマは、「冬になると口ずさみたくなるJPOPのクリスマスソング」。20代女性634名の好みを聞いてみました。あなたはどんな歌が好きですか?>>男性編も見る
Q.冬になると口ずさみたくなるクリスマスソング(JPOP)を教えてください。(複数回答)
1位「クリスマス・イブ」(山下達郎)13.1%
2位「恋人がサンタクロース」(松任谷由実)9.2%
3位「クリスマスキャロルの頃には」(稲垣潤一)8.4%
4位「いつかのメリークリスマス」(B’z)7.1%
5位「雪の華」(中島美嘉)6.1%
■「クリスマス・イブ」(山下達郎)……
・「クリスマスに一番流れる曲で、耳に残る」(25歳/情報・IT/技術職)
・「時代を超えた定番ソング。CMも好きだった」(26歳/金融・証券/専門職)
・「必ずどこかのお店で聞くのでついつい自分も…ってなる」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「古い曲ほど聴く回数が増えるので脳にしみつく」(26歳/生保・損保/専門職)
・「イルミネーションの横を通ったときなど絶対頭に流れるが、冒頭部分しか歌えない」(27歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
■「恋人がサンタクロース」(松任谷由実)……
・「『恋人がサンタクロース』はラジオでよくかかる」(25歳/情報・IT/販売職・サービス系)
・「小さいころからよく父がクリスマスに聴いていて知っているから」(24歳/不動産/事務系専門職)
・「歌詞がかわいい」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
■「クリスマスキャロルの頃には」(稲垣潤一)……
・「クリスマスキャロルの頃には~までしか知らないので、永久にそこだけリピートしてます」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「毎年毎年、必ず流れる名曲」(28歳/情報・IT/技術職)
・「クリスマスソングだけどどこか陰った感じが好き」(22歳/そのほか)
■「いつかのメリークリスマス」(B’z)……
・「思い出があるので冬になると歌ってキュンキュンしてしまう」(29歳/建設・土木/秘書・アシスタント)
・「切なくなるのはわかっているけれど、聴かずにはいられません!」(25歳/医薬品・化粧品/専門職)
・「独りのクリスマスにぴったり」(25歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
■「雪の華」(中島美嘉)……
・「恋人への愛があふれてるすてきな歌だと思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「クリスマスに聴いた思い出がある」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「大好きな曲だから」(23歳/金融・証券/事務系専門職)
総評
1位に輝いたのは男性編と同じく、「クリスマス・イブ」(山下達郎)でした。「クリスマスがくると、街でよく耳にする曲だから」、「この曲が流れてこないクリスマスなんてあり得ない!」といった声が大半です。
そうした「クリスマスには欠かせない!」という気持ちのこもったコメントは、3位「クリスマスキャロルの頃には」(稲垣潤一)にも目立ちます。2曲を共に挙げる女性も目立ちました。
2位には、男性編では3位だった「恋人がサンタクロース」(松任谷由実)。これは1980年発売のアルバムに収録された曲で、ランキングに入った5曲のうち最も古いもの。それでも、「歌詞がとにかく素敵だから」、「大好きでケータイの着メロにしています」といったコメントが多く、20代女性のハートをがっしりとつかんでいるようです。
一方5位は、「雪の華」(中島美嘉)。「この曲を聴くと、学生のころのホワイトクリスマスの甘い思い出が美しくよみがえります」など、青春時代の回想にひたる社会人の声も少なくありませんでした。
調査時期:2011年10月8日~10月22日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:女性634名(そのほかと回答した53名をのぞく)
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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