【男性編】米国アカデミー賞をとってもおかしくないと思う日本映画(2011年公開)ランキング
アニメとマンガの実写化に二分された!
日本映画はこれまでに海外で数々の栄冠を手にしてきました。田坂具隆監督の『五人の斥候兵』、黒澤明監督の『羅生門』、溝口健二監督の『西鶴一代女』など、世界で賞賛された作品は枚挙にいとまがありません。宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』や滝田洋二郎監督の『おくりびと』が米国アカデミー賞を得たことは、記憶に新しいところです。今回は、2011年に公開された日本映画から、「米国アカデミー賞をとってもおかしくない」と思う作品を男性273名にアンケートしました。>>女性編も見る
Q.米国アカデミー賞をとってもおかしくないと思う日本映画(2011年公開)を教えてください(複数回答)
1位『コクリコ坂から』9.1%
2位『あしたのジョー』6.8%
3位『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~』6.2%
3位『ツレがうつになりまして。』6.2%
4位『ステキな金縛り』4.7%
5位『阪急電車 片道15分の奇跡』4.1%
■『コクリコ坂から』……
・「ジブリは世界でも名前が知れわたっている」(33歳/情報・IT/技術職)
・「日本の古き良き時代を感じる良い作品」