くらし情報『【女性編】米国アカデミー賞をとってもおかしくないと思う日本映画(2011年公開)ランキング』

2012年2月4日 15:00

【女性編】米国アカデミー賞をとってもおかしくないと思う日本映画(2011年公開)ランキング

友達は3回見に行ったと言っていました」(24歳/そのほか)
・「宮崎アニメは世界で通用すると思う」(31歳/ソフトウェア/技術職)
・「内容が素晴らしい」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
■『GANTZ』……
・「映像が外国で通用しそう」(30歳/そのほか)
・「日本文化の良さが出ている。アニメ的なところとか」(36歳/学校・教育関連)
・「まさかあれを映像化してしまうなんて!うまく出来てたと思います」(32歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
総評
1位は、『八日目の蝉』。「心温まるストーリーに感動しました」、「あまりの感動に、映画が終わって劇場内が明るくなっても、しばらく席を立てなかった」といった声がたくさん寄せられています。出演していた永作博美さんや井上真央さん、小池栄子さんに対しても、「演技が素晴らしかった」という声が目立ちます。映画誌「キネマ旬報」が2011年日本映画ベスト・テンでこの映画を5位に選出し、永作さんに主演女優賞、小池さんに助演女優賞を贈っていることからも、映画の内容や俳優の演技の充実ぶりを予想できそうです。
配役や演技をたたえる声は、2位『ステキな金縛り』にも目立ちます。

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