愛あるセレクトをしたいママのみかた

【女性編】キャラが濃すぎ!! 赤塚不二夫作品の登場人物ランキング

マイナビニュース
まさか、奥さんからプロポーズしていたなんて!!
はちゃめちゃで魅力的な赤塚不二夫キャラ!!一度見たら忘れられない、個性的なキャラばかりです。そこで女性603名に「キャラが濃すぎ!!赤塚不二夫作品の登場人物」を聞いてみました。>>男性編も見る


Q.キャラが濃すぎ!!赤塚不二夫作品の登場人物は?(複数回答)
1位バカボンのパパ『天才バカボン』60.2%
2位レレレのおじさん『天才バカボン』31.5%
3位イヤミ『おそ松くん』14.3%
4位ウナギイヌ『天才バカボン』11.8%
5位バカボン『天才バカボン』9.3%
■バカボンのパパはキャラが濃すぎる!!
・「美人なママがどうしてバカボンのパパと結婚したのか不思議」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「マンガのタイトルが『天才バカボン』なのに、思いっきりパパの方が目立っている」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)
・「これは放送していいキャラクターなのかと、子どもながらに戸惑った覚えがあるから」(39歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「実際、父親がバカボンのパパだったら困ると思う(笑)」(26歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「頭がいいのか悪いのか、実際のところは分からないから」(37歳/不動産/事務系専門職)
■レレレのおじさんはキャラが濃すぎる!!
・「完ぺきに脇役だし、なんのためにいるのか分からないのに知らない人はいない」(31歳/建設・土木/技術職)
・「いつも同じことをして同じセリフを言うだけなのに、なぜか存在感があるから」(29歳/小売店/事務系専門職)
・「淡々と掃除ばかりしていて、なんだか不思議な感じがする」(44歳/建設・土木/事務系専門職)
・「なぜいつもほうきで掃いているのか気になります」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
■イヤミはキャラが濃すぎる!!
・「絵を描くのがすごく下手でも描けそうなくらい特徴がある」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「顔といい、しゃべり方や性格といい、天才的なセンス」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『シェー』は小さいころ流行りました!!」(32歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
■ウナギイヌはキャラが濃すぎる!!
・「脇役なのに、すごくインパクトがあって、かわいい」(31歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「ウナギとイヌのハーフという時点で唯一無二の存在」(29歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「なぜ思いついたのかも分からない」(24歳/建設・土木/技術職)
■バカボンはキャラが濃すぎる!!
・「バカボンのパパは名前がないのに、バカボンより有名ですよね」(25歳/商社・卸/事務系専門職)
・「見た目からして濃い、というかこれを流行らせた力がすごい」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「あまりにもおバカさん、でも憎めない感じがいい」(25歳/医療・福祉/専門職)
■番外編:このキャラも濃すぎる!!
・アッコちゃん(加賀美あつこ)『ひみつのアッコちゃん』:「周りから明らかに浮いているのに、普通に小学生生活を送っているところがすごいと思う」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)
・おそ松『おそ松くん』:「同じ顔が多すぎ!無個性も集まりすぎると個性になると思った」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・目ン玉つながりのおまわりさん『天才バカボン』:「顔にある穴が全部1つずつという発想がすごい」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・ママ『天才バカボン』:「脇役のようだけど、いないと話が進まないので」(30歳/情報・IT/技術職)
・ダヨーン『おそ松くん』:「見た目だけのインパクトはイヤミよりあると思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
総評
生まれたときは天才だったのに、大きなくしゃみと共に頭の部品が落ち、バカに生まれ変わってしまったバカボンのパパが見事1位を獲得しました。子持ちなのに定職に就かず、毎日フラフラしているため「美人のママとなぜ結婚できたのか」という疑問も出ていました。実はバカ田大学在学中にパパがアプローチしたのですが、最終的にはママからプロポーズしたそう!!意外に恋愛テクがあるんですね。そんなパパの子ども、バカボンは5位にランクイン。弱い者や小さい者を愛する優しい男の子です。
2位は「おでかけですか、レレレのレー?」でおなじみ、レレレのおじさん。
なんと5つ子が5組もいる大家族の主です。たくさんの子どもたちを効率よく集めるために、ほうきで掃いていたそう。おじさんは案外苦労人かもしれませんね。3位には『おそ松くん』のイヤミがランクイン。ことあるごとにおフランス帰りを連発する鼻持ちならない男の「シェー」は、1960年代に大ブームを巻き起こしました。なんとジョン・レノンやゴジラも「シェー!」のポーズをとっています。イヌの父とウナギの母という種を越えた強い愛から生まれた奇跡の子、ウナギイヌは4位に。犬が飼いたかったパパが目ン玉つながりのおまわりさんに頼んで届けさせました。
なんと何度も食べられているようですが、パパいわく根性で復活しているとのこと。
今回のランキングでは『天才バカボン』のキャラが人気を集めました。1位のバカボンのパパが「お父さんだったら困る」という意見もありましたが、一家はとても幸せそうです。「『これでいいのだ!』が人生で一番大事な言葉」とパパの言葉を胸に刻んでいる人もいました。自分に厳しく、弱音を吐くのが苦手な人は、たまには「これでいいのだ!」と一息ついてみて。(文・飯塚雪/C-side)
調査時期:2012年1月13日~1月18日
調査対象:マイナビ ニュース会員
調査数:女性603名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

■関連リンク
【ランキング女性編】THE手塚治虫マンガの主人公ランキング
【ランキング女性編】『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』の好きなキャラ
【ランキング女性編】祝連載再開!!『HUNTER×HUNTER』の中で好きなキャラ
完全版(画像などあり)を見る

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード