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【女性編】自分のことをリッチだなぁと思う瞬間ランキング

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毎日頑張っている自分へのご褒美
普段の生活ではあまりできないぜいたくって、まさに至福のひととき。それは身を削って仕事に没頭して頑張っている自分へのご褒美といっていいでしょう。リッチな気分の余韻に浸れば疲れも吹き飛び、また次の日から頑張ろうって思えるもの。そこで、今回は自分のことをリッチだなぁと思う瞬間を聞いてみました。>>男性編も見る

Q.自分のことをリッチだなぁと思う瞬間は?(複数回答)
1位チェーン店の居酒屋から個人経営の飲み屋に行くようになった20.9%
2位好きなマンガを大人買い19.4%
3位大型テレビを買った11.7%
4位カウンターのすし屋に行くようになった10.4%
5位スーツをブランドショップで買った10.2%
■チェーン店の居酒屋から個人経営の飲み屋に行くようになった
・「飲みに行くお店がクーポン付きのフリーペーパーに載っていないお店になった」(23歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「安さよりおいしさを選ぶようになった」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「チェーン店の居酒屋に魅力を感じないようになった」(26歳/その他)
■好きなマンガを大人買い
・「ワンピースの大人買いの快感は半端じゃなかった」(26歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「欲しいマンガをボーナスでまとめて買いました」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「立ち読みして納得しなければ購入できなかった本でも試し買いができるようになった」(25歳/ソフトウェア/技術職)
■大型テレビを買った
・「大画面でゲームをするのが夢だった」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「小さくて古かったので奮発して2台買った」(21歳/情報・IT/技術職)
・「引っ越しを機に、学生時代の2倍以上の大きさを買った。しかも録画機能付き!」(29歳/医療品・化粧品/技術職)
■カウンターのすし屋に行くようになった
・「金額を気にせずにおすしを食べた。会計で驚いたが払えるのがすごいと思った」(23歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「回転ずしばかり行っていたのに、たまにだけどカウンターのすし屋に行けるようになり金額を気にせず食べられるようになった」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「出張先の函館でカウンターですしを食べたときに実感した」(27歳/食品・飲料/営業職)
■スーツをブランドショップで買った
・「以前は我慢していたものの、ワンランク上の洋服を買えるようになった」(25歳/医療・化粧品/事務系専門職)
・「きちんとした容姿に見られるように、服装を気にするようになった」(27歳/その他)
・「定価で買うようになったから」(25歳/金融・証券/専門職)
総評
堂々の1位に輝いたのが、「チェーン店の居酒屋から個人経営の飲み屋に行くようになった」でした。値段重視だったのが、味にこだわるようになったことが理由です。
なかには、「フリーペーパーに載らないお店に行く」といったコメントも。4位に入った「カウンターのすしに行くようになった」も同じ理由のようです。特にカウンターのすし屋は値段はもちろんですが敷居も高いってイメージがあるだけに、ドキドキしながら食べた人も少なくなかったようです。
2位の「マンガを大人買い」、3位の「大型テレビを買った」、4位の「スーツをブランドショップで買った」などは、あこがれだったアイテムをゲットしたものが反映されたようです。特にまとめて何冊も買うマンガや大画面テレビはカタチとして目に見えるものなので、リッチだなぁと実感しやすいですもんね。ブランドショップのスーツを買う理由は、自分を一つ上のステージにアップさせるためのツールのようです。(文・OFFICE-SANGA大野晴之)
調査時期:2012年2月24日~2012年2月29日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:女性379名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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