たしなみとして武士言葉
武芸に秀でたキャラは、真っすぐで男らしく、鍛錬を怠らない努力家で魅力的なキャラばかり。人気マンガにも登場し、定番といえそうな共通点も。そこで女性507名に「武芸の達人にありがちな設定」を聞いてみました。>>男性編も見る
Q.武芸の達人にありがちな設定は?(複数回答)
1位拙者、御免など武士言葉を使う32.7%
2位和服31.9%
3位毎日、稽古をしている29.8%
4位ありえない技を普通に繰り出す21.1%
5位刀を肌身離さず持っている20.7%
■番外編:この設定はありがち!!
・石やドアなどムダなものを切る:「『ルパン三世』の石川五ェ門のような、達人はやたらと石とかムダに切りまくるイメージがあるから」(23歳/金融・証券/事務系専門職)
・山などにこもって修業していた:「ありえないことをさらっとやってみせるが、実はつらい訓練の上でできるようになっている」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・父親が師匠:「父がその道を極めていて、子どもにも同じ道を進ませるイメージがあるから」(29歳/小売店/事務系専門職)
・いつも熱血:「熱血していないと達人にはなれないと思うから」