【男性編】仕事ができる人が多そうな出身学部ランキング
学歴社会という概念が除々に薄れていく感のある昨今の日本社会。しかし、そうはいってもビジネスシーンで活躍している人のキャリアを見ると、いわゆる「いい大学」を卒業したという立派な経歴を多く見かけます。そこで今回は、マイナビの男性会員392名に、仕事ができる人の出身学部をイメージしてもらいました。>>女性編も見る
Q.仕事ができる人が多そうな出身学部を教えてください(複数回答)
1位法学43.4%
2位工学23.0%
3位経営学22.4%
4位理学19.9%
5位医学・社会福祉学・薬学15.8%■法学
・「法治国家だから法律に詳しいと知るや否や、話す内容に説得力があるように思えてしまう」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「頭がよくないと卒業できないと思うから」(28歳/情報・IT/技術職)
・「勉強の基礎体力がありそう」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
■工学
・「技術もあるし、学会などさまざまな場で鍛えられているから」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「何となくまじめで仕事ができるイメージがあるから」(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「学生時代勉強していそうだから」(30歳/機械・精密機器/技術職)
■経営学
・「仕事に一番かかわりがある感じだから」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「視野が広そう」(26歳/金融・証券/営業職)
・「会社経営をするわけだから、技術だけじゃ起業できないですよね」(29歳/情報・IT/技術職)
■理学
・「頭が良い人が多そうだから」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「合理的な感じがする」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
・「理系は仕事ができるというより、収入が多そうなイメージがある」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
■医学・社会福祉学・薬学
・「医学部は別格な感じがする」(28歳/その他)
・「偏差値が高いから」(24歳/自動車関連/技術職)
・「彼らはインテリだと思うから」(32歳/情報・IT/技術職)
■番外編:出身学部からスキルがわかる!?
・観光学「知識も必要だし、時間管理もできそうだから」(23歳/医療・福祉/専門職)
・教育学「人同士のコミュニケーション能力が高そうだから」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・国際関係学「英語ができる人は能力が高そう」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
総評
堂々の1位は「法律」でした。弁護士を筆頭に士業の肩書を持つ多くの人が、この法学部を卒業しています。コメントにもありましたが、まさに頭の良さは折り紙つき。仕事ができないわけがない、と多くの人が思うのは当然の結果ではないでしょうか。
2位は「工学」でした。
ものづくり大国と呼ばれる日本経済を支えているのは、世界に名だたるメーカーがズラリとそろっているからこそ。その屋台骨となっている人々の出身学部ということで、日本ならではの結果だと感じました。
3位は「経営」。企業の業績に直結する内容を学ぶ学問ということで、多くの人が即戦力だと思っているようです。同時に、将来の幹部候補生を約束されている模様。起業する人物が多いというのも好材料のようです。
ランキング外には、大学で学ぶ学問というよりは、人とのコミュニケーション、時間管理能力など、社会人として求められるスキルが多く挙げられていると感じました。また、語学が強い人は仕事ができると思われているようです。
国際化の流れを感じます。
(文・OFFICE-SANGA杉山忠義)
調査時期:2012年7月23日~2012年7月28日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性392名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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