【男性編】スポ根よりもアツく、ラブストーリーよりも泣ける! 将棋マンガランキング
2011年版の「レジャー白書」によれば、国内の将棋人口は約1,200万人。近年では特に子どもの競技人口が増え、大会の参加人数も増加傾向にあるという。そんな今、注目が集まっているのが将棋マンガの名作の数々である。「このマンガがすごい! 2008年版オトコ編」1位を獲得した『ハチワンダイバー』、「第4回マンガ大賞2011」や「第35回講談社漫画賞」を受賞した『3月のライオン』をはじめ、エキサイティングで感動的な数々の将棋マンガが誕生している。そこで今回は、男性290名に「好きな将棋マンガ」を聞いてみた。
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Q.好きな将棋マンガは?(複数回答)
1位『ハチワンダイバー』 28.3%
2位『月下の棋士』 23.8%
3位『3月のライオン』 12.4%
4位『聖―天才・羽生が恐れた男』 8.3%
5位『ひらけ駒!』 5.9%
6位『しおんの王』 5.2%
7位『まんが 羽生善治物語』4.8%
8位『燃えろ!一歩』3.5%
9位『王狩』2.8%
10位 『5五の龍』2.1%
1位は2008年にドラマ化された『ハチワンダイバー』。「今までの将棋マンガと全く趣が異なるが、将棋の面白さをきちんと伝えていると思う」