【女性編】スポ根よりもアツく、ラブストーリーよりも泣ける! 将棋マンガランキング
2011年版の「レジャー白書」によれば、国内の将棋人口は約1,200万人。近年では特に子どもの競技人口が増え、大会の参加人数も増加傾向にあるという。そんな今、注目が集まっているのが将棋マンガの名作の数々である。『このマンガがすごい!』2008年版オトコ編1位を獲得した『ハチワンダイバー』、第4回マンガ大賞2011や第35回講談社漫画賞を受賞した『3月のライオン』をはじめ、エキサイティングで感動的な数々の将棋マンガが誕生している。そこで今回は、女性280名に「好きな将棋マンガ」を聞いてみた。
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Q.好きな将棋マンガは?(複数回答)
1位『3月のライオン』 31.4%
2位『月下の棋士』 15.4%
3位『ハチワンダイバー』14.3%
4位『聖―天才・羽生が恐れた男』10.0%
5位『ひらけ駒!』 5.0%
6位『しおんの王』4.3%
7位『まんが 羽生善治物語』3.2%
7位『JOKER』3.2%
9位『若き王将』2.9%
10位 『ザンガード』2.8%
1位は『ハチミツとクローバー』の作者・羽海野チカが初めて男性誌で連載することなった『3月のライオン』。もともと女性マンガ誌で活躍していただけあり、当然「作者のファンだから」