【男性編】『ヱヴァQ』VS『おおかみこども』2012年を振り返るアニメ・特撮映画ランキング
近年、質・量ともに高水準を誇っているアニメ・特撮映画は、アカデミー賞をはじめ、国内外の賞を受賞することも多く、言うまでもなく日本映画の重要な一角を占めるジャンルへと成長した。今年は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』や『ONE PIECE FILM Z』などの注目作が続々と公開され、劇場に足を運ぶ回数が増えたアニメファンも多かったのではないだろうか。そこで今回は、年の瀬の総決算として「2012年公開のアニメ・特撮映画でもっとも面白かった作品」を男性363名に聞いてみた。
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Q.2012年公開のアニメ・特撮映画でもっとも面白かった作品は?(単一回答)
1位『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 32.7%
2位『おおかみこどもの雨と雪』 17.6%
3位『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』前編・後編 10.3%
4位『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』 7.5%
5位『探偵コナン 11人目のストライカー』6.8%
6位『映画 ONE PIECE FILM Z』6.5%
7位『宇宙戦艦ヤマト2199』6.0%
8位『機動戦士ガンダムUC episode5「黒いユニコーン」』5.8%
9位『009 RE:CYBORG』3.2%
10位 『ベルセルク』黄金時代篇I・II 3.0%
次点 『アシュラ』2.9%
1位は、公開からわずか9日間で200万人を動員した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』。