【女性編】『ヱヴァQ』VS『おおかみこども』2012年を振り返るアニメ・特撮映画ランキング
近年、質・量ともに高水準を誇っているアニメ・特撮映画は、アカデミー賞をはじめ、国内外の賞を受賞することも多く、言うまでもなく日本映画の重要な一角を占めるジャンルへと成長した。今年は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』や『ONE PIECE FILM Z』などの注目作が続々と公開され、劇場に足を運ぶ回数が増えたアニメファンも多かったのではないだろうか。そこで今回は、年の瀬の総決算として「2012年公開のアニメ・特撮映画でもっとも面白かった作品」を女性406名に聞いてみた。
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Q.2012年公開のアニメ・特撮映画でもっとも面白かった作品は?(単一回答)
1位『おおかみこどもの雨と雪』 30.1%
2位『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 17.0%
3位『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』 12.3%
4位『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 新京都編 後編』9.7%
5位『映画 ONE PIECE FILM Z』6.8%
6位『ももへの手紙』 5.4%
7位『マダカスカル3』 4.0%
8位『メリダとおそろしの森』 3.3%
9位『映画 図書館戦争 革命のつばさ』 3.2%
10位 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 』 2.8%
次点 『探偵コナン 11人目のストライカー』2.2%
1位は、『時をかける少女』で国内外のアニメの賞を総なめにし、『サマーウォーズ』に続く細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』。