愛あるセレクトをしたいママのみかた

【女性編】満員電車で快適に過ごすための工夫ランキング

マイナビニュース
【女性編】満員電車で快適に過ごすための工夫ランキング
ストレスをためずにやり過ごしたい
ほぼ毎日乗る満員電車。なんとか少しでも快適にしたいものですが、何かいい方法はないのでしょうか。そこで、マイナビ会員の女性542名に、満員電車で快適に過ごすための工夫について聞いてみました。よろしければ、参考にしてくださいませ。>>男性編も見る

Q.満員電車で快適に過ごすための工夫を教えてください(複数回答)
1位好きな音楽を聴く43.5%
2位携帯電話やスマホをいじる18.8%
3位本を読む15.3%
4位なるべく奥のすいているゾーンまで入る15.1%
5位景色を眺める11.1%■好きな音楽を聴く
・「音楽を聴くのは、混んでいてもできるストレス解消方法だから」(30歳/生保・損保/事務系専門職)
・「意識を別の所へ持って行くようにしています」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「好きな音楽を爆音でかけ、自分の世界に入る」(23歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
■携帯電話やスマホをいじる
・「普段は面倒なメールの返信など、電車の中でまとめてやるようにしている」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「スマホをいじっていれば時間もあっという間なので、比較的快適に過ごせると思う」(22歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)
・「携帯小説を読むと、うまく時間をつぶせます」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
■本を読む
・「本に集中して不快さを軽減させることができるので」(27歳/自動車関連/事務系専門職)
・「集中していればあっという間。携帯や音楽は車内トラブルの元」(25歳/印刷・紙パルプ/営業職)
・「電車に乗っている間も勉強時間です」(25歳/学校・教育関連/専門職)
■なるべく奥のすいているゾーンまで入る
・「入り口側よりも、奥の座席前の方が比較的スペースが空いているので」(24歳/商社・卸/営業職)
・「ドア付近は駅のたびに気を遣うので、奥へ行きます」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ぎゅうぎゅうに押されることが一番不快なので、すいているスペースを最優先で探す」(24歳/金融・証券/事務系専門職)
■景色を眺める
・「毎日同じようで少しずつ変わっていたりするから」(30歳/その他)
・「景色を眺めるとあっという間につきます」(31歳/その他/販売職・サービス系)
・「外の景色を眺めていないと、気分が悪くなってしまうことがあります」(34歳/その他/販売職・サービス系)
■番外編:ひたすら何もしないのもコツ
・すいている車両を覚えておく「すいている車両と降りる人を覚える」(26歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・じっとして何も考えない「無の精神でいるようにする。そうしなければストレスになるので」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・そばの人が失礼でもムッとしない「気にしないのが一番」(39歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
総評
栄えある1位に選ばれたのは、「好きな音楽を聴く」です。音楽の世界に入り込んで、満員電車にいることを忘れてしまうのがコツかも。
スマホにお気に入りの曲を詰め込んでいる人も多いようでした。
2位は、「携帯電話やスマホをいじる」です。細切れ時間を有効活用し、メール返信や情報入手にあてている人も。技術の進化で、これからできることはもっと増えそうですよね。期待しましょう。
4位には、「なるべく奥のすいているゾーンまで入る」がランクイン。電車の連結部分やドアのそばなど、同じ車内でも立ち位置を工夫しているというコメントが少なくなかったです。
女性は体形的、体力的にも、満員電車ではどうしてもより過ごしにくくなってしまうもの。
なんとか快適な方法を見つけたいものです。このランキングが少しでも参考になりますように。また、あなたの工夫を教えてくださいね。
(文・OFFICE-SANGA臼村さおり)
調査時期:2012年10月15日~2012年10月20日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:女性542名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

■関連リンク
【女性編】東京のイメージランキング
【女性編】通勤で使いたい!!ジブリの移動手段ランキング
【女性編】電車で経験したことがある失敗ランキング完全版(画像などあり)を見る

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード