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【男性編】大人になっても食べられないと恥ずかしい野菜ランキング

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【男性編】大人になっても食べられないと恥ずかしい野菜ランキング
どうしても体が受け付けない
三つ子の魂百までとも言いますが、苦手な食べ物を克服できない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、マイナビニュース会員の男性402名、大人になっても食べられないと恥ずかしい野菜についてうかがいました。これを読めば、苦手な野菜が食べられるようになるかもしれませんよ。>>女性編も見る

Q.大人になっても食べられないと恥ずかしい野菜を教えてください(複数回答)
1位ピーマン42.3%
2位トマト16.9%
3位にんじん16.2%
4位きゅうり10.9%
4位セロリ10.9%
6位グリーンピース9.9%
■ピーマン
・「40過ぎた兄が、いまだに食べられない」(37歳/自動車関連/事務系専門職)
・「子どものころ、好きでもないのに、好きなたべものはピーマンだとまわりに触れまわっていました。そうすると大人が褒めてくれることを計算済みでした」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「苦いのが食べられないのは子どもっぽい」(43歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
■トマト
・「たいがい大人になれば食べられるので、いつまでも食べられないと恥」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「子どもが嫌いなイメージがあるので」(29歳/その他)
・「実際に今でも食べられず、恥ずかしい思いをしている」(28歳/食品・飲料/技術職)
■にんじん
・「もしいたなら、小学生か!と全力で突っ込みます」(27歳/情報・IT/技術職)
・「にんじんくらい食べましょう」(57歳/その他)
・「今の時代は子どもでもにんじん嫌いは少ないそうです」(63歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
■きゅうり
・「幼児体験のトラウマがあります。生ぬるいキュウリにマヨネーズを付けて食べ、吐き出して以降駄目になり、今もそうです(マヨネーズも)」(33歳/その他)
・「嫌いな人が少ないから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
■セロリ
・「自分がそうなので、子どもに言えない」(40歳/自動車関連/技術職)
・「香りのキツイものが苦手」(44歳/電機/事務系専門職)
■グリーンピース
・「実際に自分は食べられないので、会食時に気まずい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ピラフで、グリーンピースだけ残す人はかっこわるい」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■番外編:個性の強いものは好き嫌いがわかれる
・しいたけ「においがだめ」(41歳/電機/技術職)
・納豆「豆を入れるなら、納豆はダメ」(40歳/小売店/技術職)
・特にない「個人で食べられないものを残すのは問題ないと思うが、特に仕事関係で食べに行ったときに残すと印象が相当悪くなる」(29歳/情報・IT/技術職)
総評
1位は子どもが苦手な野菜の代表格「ピーマン」でした。全体的に言えることですが、子どもが苦手な野菜がランクインしています。そのため、食べられないことが子どもっぽい、成長していないととらえられることが多いようです。

4位には「きゅうり」と「セロリ」が同率でランクイン。大人になっても食べられないと、子どもができたときに示しがつかないようです。5位「グリーンピース」は、その食材を避けて食べることに対して嫌悪感を示す人が目立ちます。誰かと食事に同席する際は、なるべく苦手なものが入っていないものを選んだほうが良さそうですね。
好き嫌いがあるのは仕方がないという意見もあれば、アレルギーでなければすべて食べられるようにすべきなど、多種多様な意見が寄せられました。自分の苦手な食材を挙げた多くの人が、恥ずかしいと思いつつも食べられないままいまに至るようですね。TPOに配慮しつつ、うまく苦手な野菜と向き合うことが必要かもしれません。
(文・OFFICE-SANGA塩田純一)
調査時期: 2013年2月15日~2013年2月21日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性402名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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