オリエント時計、ニュルブルクリンク24時間レース優勝記念限定モデル発売

オリエント時計は3月17日、腕時計「オリエント×STI M-FORCE 200m 2011ニュルブルクリンク24時間レース優勝記念限定モデル」を発売する。

同社は、2011年6月23日～26日の期間に開催された「第39回ADAC Zurich 24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)」にて、スバルテクニカインターナショナル(以下、STI)をスポンサード。

今回発売する商品は、同レースで「オリエント M-FORCE」をダッシュボードに搭載したSTIの「SUBARU WRX STI ts」が、SP3Tクラスで優勝したことを記念した限定モデルとなる。

ケースは立体的なベゼル構造を採用し、優れた衝撃吸収性と200m防水機能を装備。

文字盤は12、3、6、9時の4カ所にアラビア数字を使ったレース特別仕様とし、本カーボンダイヤルを用いて強度と軽量化を両立させている。

一体駒構造のメタルバンドでは、プッシュWロック三つ折れ式中留を採用。

実際のレースでドライバーが着用したタイプと同じウレタンバンドもセットで付く。

機能面では、パワーリザーブインジケーター、自動巻機能(手巻き機能付き)、秒針停止機能を搭載。

特別ボックスには、レース結果、優勝に貢献したドライバー4名と監督名、シリアルナンバーを刻印した。

サイズは縦51.5mm×横47.8mm×厚さ13.3mm。

販売数は世界限定1,000本、国内限定300本で、価格は6万3,000円となっている。

オリエント時計ではその他、「ORIENT Neo70’SFOCUS」(1型5アイテム)と「PRIVATE LABEL フェミニンアクセサリー」(1型2アイテム)の2モデルも発売。

価格は「ORIENT Neo70’SFOCUS」が2万2,050円、「PRIVATE LABEL フェミニンアクセサリー」が1万5,750～1万7,850円。

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