西武鉄道が特急券発売駅を拡大、所沢以遠からのレッドアロー乗車が便利に!
西武鉄道は3月3日より、特急レッドアローの乗車に必要な特急券の発売駅を、これまでの21駅から45駅に拡大する。
「定期券の払いもどし」取扱い駅も大幅に拡大される。
同社は池袋線・西武秩父線で特急「ちちぶ」「むさし」を、新宿線で特急「小江戸」を運転。
プロ野球シーズンには池袋~西武球場前間で臨時特急列車が運転されるほか、昨年12月には、「レッドアロークラシック」運行記念として、拝島線でも臨時特急列車が登場した。
特急券の発売駅の拡大により、池袋線・西武秩父線のひばりヶ丘~西武秩父間、新宿線田無~本川越間の全駅で特急券の購入が可能に。
また、拝島線の玉川上水駅と拝島駅でも特急券を購入できるようになる。
各駅とも、駅窓口での発売時間は朝7時から夜8時まで。
特急券自動発売機では最終の特急列車発車時刻まで特急券を販売している。
また、「定期券の払いもどし」取扱い駅も、これまでの16駅から29駅に拡大。
駅窓口での取扱い時間は朝7時から夜8時までとなっている。
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